2021年7月25日、岡山県岡山市にある 『ホテルアベストグランデ岡山 なごみの湯』に宿泊しました。
『ホテルアベストグランデ岡山 なごみの湯』はビジネスホテルとキャビンタイプの宿泊スペース(簡易宿泊所)が融合したタイプの宿泊施設です。
いつもは夫と息子の3人での旅行がほとんどなのですが、今回は私の父を加えた4人での旅行でした。
そのため今回は、大人3人、子供1人で宿泊できる、ビジネスホテルエリアのデラックスツインルームに宿泊しました。
JR岡山駅からも近く便利で、大浴場でリラックスもかなう、素敵なホテルでした。
今回の宿泊は楽天トラベルで予約をしたので料金や実際ホテルに泊まった様子などを紹介していきます。
宿泊プラン
今回の宿泊は楽天トラベルの4~5名グループ様プラン☆素泊まり☆というプランを利用しました。
宿泊料金の内訳は大人:4820円×3=14,460円と小学校低学年:4,820円×1=4,820円の合計で19,280円(サービス料込、消費税込み)となっています。
ちなみに翌日は移動することは分かっていたのですが、予約時に時間が定まっていなかったので朝食なしのプランを予約しましたが、その後朝食の時間が取れることが分かったので、宿泊時は朝食もいただきました。
朝食料金は大人1,300円、小学生は半額の650円でした。(2023年3月現在、大人1500円、小人750円となっています。)
今回大人3人、小学生低学年1人でデラックスツインルームに宿泊し、朝食料金追加で下記の料金になりました。
内訳 | 合計料金 | |
---|---|---|
デラックスツインルーム宿泊料金 | 大人4,820円×3、小学生4,820円×1 | 19,280円 |
朝食料金 | 大人1,300円×3、小学生650円×1 | 4,550円 |
今回の宿泊にかかった料金 | 23,830円 |
一応大人料金と小学生料金の区分はありますが宿泊料金は同額で、朝食料金は小学生は大人の半額となっていました。
『ホテルアベストグランデ岡山 なごみの湯』の紹介動画がありましたので載せておきます。
コロナ前の映像のようで、ロビーの様子が少し違っていました。
もしかしたら私が宿泊した時から、現在もまた何かしらの変更されている場合もあるかもしれません。
JR岡山駅からホテルまでの道程
JR岡山駅の後楽園口(東口)を出ると、噴水が見えます。この噴水の向こう側に岡山駅前商店街の入り口があります。
商店街の入り口には大きな桃がぶら下がっています。
岡山駅前商店街の入り口の下にやってくると桃の迫力が増します。
アーケードをまっすぐ歩いていきます。
アーケードのちょうど真ん中まで来ると右手にICOTNICOT(イコットニコット)という商業施設の看板が見えます。
『ホテルアベストグランデ岡山 なごみの湯』はこちらのビルの6、7階にあるので、こちらの1階から入ることができます。
ちなみにこの商店街の右隣りには路面電車の通る桃太郎大通りがあり、そちら側からビルに入ることもできます。
なお、岡山駅前の地下通路を通りこちらまで来ることもできるので、天候などに合わせてお好きな経路を選べます。
公式ホームページには徒歩3分と記載されていますが、今回は子供と一緒だったので多少時間は増えましたが、それでも駅から遠くはないので大変便利な立地でした。
ホテル アベストグランデ岡山 なごみの湯
商店街側の1階にもこのように表示があるのでわかりやすいと思います。
奥に進むとホテルに繋がるエレベータ―ホールがあります。
エレベーターは2基あります。除菌の為のアルコールも置かれていました。
ホテルアベストグランデ岡山のロビー
エレベーターでロビーのある6階にやってきました。扉の前には体温計が設置されています。
何かと便利な周辺のチラシ類と他のホテルアベストグランデのパンフレットなども置かれていました。
扉を開けると広いロビーがあり、奥にフロントのカウンターがあります。
(実は父はこの日、岡山駅に到着してから親戚と会っていて、私達との合流は少し遅くなることが分かっていました。チェックイン時間より早い時間でしたが、私たちは岡山到着後、一度ホテルに立ち寄り荷物を預かってもらいました。)
ロビー内には今月のおすすめ書籍コーナーもあるので、ゆっくり滞在されている方はこちらで息抜きもできます。
ここに置いてある書籍はこのビルの2階に入っているTSUTAYA BOOKSTOREで購入できるそうです。
バーカウンターもあるのですが、こちらではウェルカムドリンクがいただけました。
『ホテルアベストグランデ岡山 なごみの湯』ではアメニティーは必要な分だけフロントで各自持っていくシステムになっています。
歯ブラシ、くし、カミソリ、緑茶ティーバッグ、耳栓が置かれていました。
歯ブラシ、くし、カミソリです。
子供用のアメニティーはフロントに確認すると、いただけました。
迷路が描かれたかわいらしい黄色いビニールバッグに入っていました。
中身は子供用のスリッパ、歯ブラシ、スポンジでした。
子供用の歯ブラシの歯磨き粉はこちらでした。
みかんなんて珍しいと思い、子供に確認したら、みかんの味はしないと返答が帰ってきました。気になって余った分を味見してみましたが、みかんの味はせず、なんならほんのり苦みを感じたので、2回目は大人の歯磨き粉を分けてあげました💦
ちなみにフロントのある6階のトイレはエレベーターホール横にありました。
滞在中に外に出る時や、外にいる時はフロントよりも手前にあることで気軽に立ち寄れるので、子連れの滞在にはありがたいポイントでした。
ホテルアベストグランデ岡山の客室
私たちが今回宿泊したお部屋はフロントと同じ6階にありました。
落ち着いた雰囲気の廊下です。
私達が泊まる632号室です。
フロントでもらったカードキーをかざして部屋に入ります。
客室の様子
部屋に入るとソファーベッドが既にベッドにしてありました。
いつもは大人二人と子供一人で宿泊する為、デラックスツインルームは広く感じました。
部屋の広さは38㎡です。
下を見るとスリッパが並べてありました。
左側にスーツケースなども置けそうなスペースがあります。
靴べらもあります。
上にも棚が一段あり、その下にコートなどがかけられるようになっていました。
ハンガーは人数分の4本かけられていて、衣類用消臭スプレーもかけられています。
荷物置き場の右隣りにはカードキーを挿す場所、スイッチ、全身を映すことができる鏡、バスルームの扉があります。
鏡の反対側にはベンチと荷物の置ける棚がありました。
父のは2泊分、私たち三人家族は4泊分の荷物を持っていましたが十分すぎるぐらいの余裕がありました。
荷物棚の上にあるボックスにはバスタオルと館内着が入っていました。
このように畳まれた状態で4人分ありました。
こちらが大人用の館内着です。ボトムスがハーフパンツでさらりと着心地も良いものでした。
子供用もサイズは違えど、同じデザインでした。
部屋の左奥にはベッドがあります。
二人掛けのソファーだったと思われるソファーベッドもベットの状態になっています。
ベッドとベッドの間には電気類のスイッチとコンセントがありました。
写真を撮り忘れてしまったのですがコンセントの下にはベッドサイドテーブルとして使える棚もありました。
右側のベッドとソファーベッドの間にはコンセントのみでした。
ソファーベッドの隣には窓があります。
窓からの眺めです。桃太郎大通り側が見えます。
窓に向かい右側の壁の上部にはテレビが設置されています。ちょうどベッドに寝っ転がると見やすい位置です。
テレビの下、ベッドの向かい側にはデスクがありました。このデスクには冷蔵庫が入るスペースと扉の付いた棚、引き出しがあります。
冷蔵庫はコンパクトながらもいろいろな形状のものが入れやすい配置になっていました。
扉付きの棚には大きめの湯のみと、電気ケトルが収納されています。
電気ケトルはデロンギの製品です。
ふとティーバッグのパッケージの裏面を見たのですが、お茶の原産地が日本とオーストラリアとなっていました。
オーストラリアでもお茶を生産していることを知らなかったので、ちょっと驚きました。
デスクの引き出しを開けてみました。ドライヤー、カメラ、ビニール袋と館内のことなどが書かれた冊子が入っています。
ドライヤーはバスルームで使用しました。
こちらは鏡です。
開いて組み立てると、こんな感じです。
デスクの上の左側には電話とリモコン、客室には珍しいような気もするのですが卓上のポップと壁面にはコンセントがあります。
同じデスクの右側にはティッシュとコンセントがあります。
さらに右側には加湿器がありました。
今回渡されたカードキーは下記の入れ物に挟まれていました。
開くとカードキーが挟まっています。無料Wi-Fiのパスワードも書かれていました。
挟まれていたカードキーと女性用大浴場に入るときに必要な番号が記入された紙です。
カードキーの入れ物は開くとアベストグランデ岡山の館内の案内が書かれていました。
それとは別に新型コロナ感染予防対策についてまとめられた案内も客室内に置かれていました。
客室のバスルーム
では、客室内のバスルームを見ていきます。
客室の入り口を入って左側にバスルームのドアがあり、ドアの横には照明のスイッチがあります。
ドアを開けるとバスタブとトイレが見えます。広めの印象を受けました。
バスタブの反対側に洗面台があります。奥の壁まで繋がっているので、たくさん荷物も置けます💦
シンクはシンプルな楕円型で水栓の左側にはハンドソープが置かれていました。
左奥にはグラスが2つずつ重ねて置かれています。
グラスが置かれている左の壁面にはコンセントがあります。
反対の右側の壁にはタオル掛けがありフェイスタオルが4枚かけてありました。
シャワーと浴槽の水栓はこのタイプです。
コーナー上段にはLUXのボディーソープが置かれています。
コーナーの下段にはLUXのシャンプーとコンディショナーが置かれています。
今回は大浴場を利用したため、使用しなかったのですが大きく良さそうな浴槽でした。
ちなみに当時120㎝弱の身長だった息子も横になれるぐらいでした。
トイレはLIXIL製でした。
トイレットペーパーは先程紹介した洗面台の下側にホルダーが備え付けられていました。
ホテルアベストグランデ岡山の館内設備
『ホテルアベストグランデ岡山 なごみの湯』の館内設備ですが、男女別キャビンルームは6階に、他の館内設備は7階に集まっています。
自動販売機コーナー、コインランドリー、スモーキングルーム、トレーニングルーム、ワーキングスペース、大浴場、そして朝食会場のレストランがあります。
コインランドリーは写真を撮り忘れてしまったので写真は載せられないのですが、他については簡単ですが紹介させていただきます。
※コインランドリーは24時間、いつでも使えます。料金は洗濯機が1回300円で、乾燥機が30分100円です。
キャビンルーム
今回の滞在は家族と一緒でしたのでビジネスホテルに宿泊しましたが、『ホテルアベストグランデ岡山 なごみの湯』にはキャビンルームというものがあります。
キャビンルーム自体には施錠された入り口があるのですが、こちらは簡易宿泊所の扱いになるため、各スペースには施錠はできません。
とはいえ、ホームページで確認したところ、カプセルホテルのようにベッド=居室というわけではなく、個人のブースの中にベッドとテーブルの天板付きのセイフティーボックスが置かれているのでベッド脇でトランクを開けたりもできそうです。
またイヤホンを使って見られるように、各ブースに32型のテレビもあり、館内の無料Wi-fiも使えるようになっています。
男女それぞれのキャビンスペースには洗面スペースやトイレ、シャワーブースもあります。もちろん宿泊者は大浴場も使用できます。
個人的にはそれぞれのキャビンエリアにあるコミックエリアが魅力的に感じられました💦
私一人の旅行なら、絶対に宿泊すると思います。
下記は男性のキャビンエリアの入口の写真です。
ちなみに男性用キャビンエリアのベッドは120㎝幅のフランスベッドで、コミックは1400冊です。
ブースの数は64です。
こちらが女性用のキャビンルームの入口です。
女性用のベッドは100㎝幅のフランスベッドで、コミックエリアのコミックは700冊です。
ブースの数は25です。
漫画が半分なんだと一瞬思いましたが、収容人数から考えると、とてもありがたいラインナップ数でした。
自動販売機コーナー
ペットボトルと缶の飲料が帰る自動販売機はコカコーラ社の物でした。
そして、同じくコカコーラ社の挽きたてのコーヒーが飲めるカップタイプの自動販売機もありました。
製氷機と電子レンジもあるので外で買ってきたものを部屋で食べたりするのにも便利です。
スモーキングルーム
スモーキングルームは7階のみにあります。
ちなみに『ホテルアベストグランデ岡山 なごみの湯』の客室は全室禁煙になっています。
フィットネスジム
こちらのフィットネスジムは宿泊者は無料で利用できます。
数に限りはあるようですが、トレーニングウェアとシューズは500円で貸し出しもあります。
ご利用時間は15:00~22:00、6:00~9:30です。
ワーキングスペース
それほど大きい部屋ではないのですが、ワーキングスペースも用意されています。
キャビンルームに宿泊されている方にはぴったりな場所ですが、家族と宿泊している方でも作業に集中できそうです。
写真だと分からないのですが右手の手前側にも席があります。
大浴場 なごみの湯
なごみの湯に向かう途中の廊下にポスターが貼ってありました。
必須ではないのですが、今回は父親も一緒なので、少しでも旅の疲れを癒せたらと思います。
なごみの湯の営業時間は6:00~9:00、15:00~25:00です。
大浴場は2つあり、毎日男女入れ替え制になっています。
片方には半露天風呂と寝湯があるのですが、どうやら宿泊1日目は女湯、2日目は男湯だったので2日目に朝風呂に入った夫が、「お風呂が大きかった。」と喜んでしました。
私は一日目に堪能させていただきました💦
廊下の先にのれんが見えてきました。
この日は手前が男湯でした。
そして奥が女湯でした。
女湯を利用する際はカードキーと一緒に配られた暗証番号を右手のナンバーキーに入力します。
こちらには靴でも館内用のスリッパでも入ることができるのですが、スリッパが誰の物か分からなくならないように色の違うクリップが用意されていました。
下駄箱の上にはアルコールスプレーもありました。
大浴場のシャンプー、コンディショナー、ボディーソープは客室の物とは異なり、POLAのアロマエッセゴールドが置かれていました。
下記と同じ物でした。
レストラン(朝食会場)
レストランは7階にあるのですが、朝食会場専用ですので、それ以外の時間に営業はしていません。
階段横のソファースペースからレストランの様子を見ることができました。
朝食ビュッフェについては後述します。
朝食ビュッフェ
『ホテルアベストグランデ岡山 なごみの湯』の朝食ビュッフェは朝6:30から9:30までの営業となっています。(最終入場は9:00まで)
和洋のメニューで、地元岡山の名物も味わえる内容になっています。
料金は大人1500円、小人750円(税込)です。
カトラリー置き場には呼び出し用のベルが置かれていました。
時間帯によって、やはり多くの人が利用すると、フォークやら箸やらが無くなってしまうこともあると思うのでいいなと思いました。
両サイドにアルコールスプレーが置かれています。
アルコールスプレーの横にはビニール手袋が置かれていました。
温かい料理は厨房近くの壁面側に並べられていました。
客側とスタッフ側の通路が別になっており、よく「お料理が通ります。」とお客さんの合間を申し訳なさそうにスタッフの方が料理を運ぶ場面に遭遇しますが、それがありません。
我が家はファミリー層がよく行くホテルに泊まる事が多いので、小さなお子さんがいるとヒヤヒヤしてしまうことも少なくないので、このレイアウトはもっと普及して欲しいです。
料理が並べられている場所の下側は食器のスペースになっています。
上に置かれている料理に合うような食器が置かれているのも、会場で右往左往しなくていいので、ポイントが高いです。
ライティングされているので食器の種類の判別も楽です。
ちなみにサラダやデザート、パンが並べられている場所はスタッフ用の通路はありませんが、こちらは温かいものは特にないので良いと思います。
食器は同じようにライティングされた下段の棚に収められています。
そして個人的にテンションが上がったのが、このお茶のラインナップです。
今回は家族、そして父親もいて、そこまでゆっくりはできず、一種類だけ淹れましたが、
これは1人だったら頑張って3種類は飲みたいと思わされました💦
今回私が選んだ料理はこのようなものです。
通常、朝に食べることはないですが、岡山名物のひるぜん焼そばも取りました。
他にもデミカツ丼など朝からがっつり食べたい人向けのメニューも充実しています。
私が油脂や脂肪が消化しにくい体質の為、一般的なチョイスとちょっと内容がずれてしまいがちで、参考にされにくいかもしれませんが、申し訳ありません。
デザートにはピオーネのわらび餅ときび団子をミルクティーと一緒にいただきました。
料理の品数がとても多いというわけではありませんが、少なすぎるわけでもなく、味はとても美味しいので大満足の朝ごはんでした。
ホテル周辺の様子
宿泊当日は商店街や、地下道を通ったりしたので、朝食後、桃太郎大通り側に出てみました。
外からみるとイコットニコット全体が見えます。
桃太郎大通りにはバス停もありますが、その奧には路面電車も通っていました。
通りの突き当りに見えるのがJR岡山駅です。
有名なきび団子のラッピング車両も走っていました。
1階にはミスタードーナッツがあります。
カフェもあるので、ビュッフェ以外の朝食を希望される方にも良さそうです。
またイコットニコットの地下1階にはスーパーマーケット「天満屋ハピーズ」があります。
我が家は私も夫もお酒を飲まないのですが、父は毎日晩酌をします。
夫はお酒は飲まないのですが、スナック類が好きで特に旅行ではお菓子必須なので、二人の買い物にもとても便利でした。
まとめ
岡山県は私の出身県の兵庫県の隣であり、何度か訪れたことはあったのですが、岡山駅周辺は初めてでした。
岡山駅周辺はホテルも多いのですが、今回大人3人、子供1人が一緒に泊まれる部屋のあるホテルは少なかったです。
同じような人数や、お子さんとにぎやかに部屋でくつろぎたい方にはぴったりです。
朝食も岡山を感じられるメニューをいただくことができて満足でした。
駅から近く、地下からもアクセスできるのもとても便利な立地と設備が充実した過ごしやすいホテルでした。
また、今回は利用しませんでしたが、個人的にキャビンルームでの宿泊に興味が湧きました。
いつになるか分かりませんが、是非一人旅などで利用してみたいです。
アクセス
《所在地》
〒700-0023 岡山県岡山市北区駅前町1-8-5 フロント6F
《交通手段》
【JR】JR「岡山駅」後楽園口より徒歩3分
【岡山電気鉄道】 岡山電気鉄道「岡山駅前」より徒歩1分
【車】山陽自動車道 岡山インターより約20分
《電話番号》
086-226-3311
《公式ホームページ》
https://www.hotelabest-okayama.com/
ブログ内に『ホテルアベストグランデ岡山 なごみの湯』までの道順を紹介しましたが、ホテル公式の紹介動画がありましたので載せておきます。
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