2021年に日本初上陸したフランスの人気ティーメゾン、クスミティーのアドベントカレンダーが2022年も数量限定で販売されました。
昨年購入し、とても良かったので今年は販売されるのかどうかが秋に入ったころからとても気になり、クスミティーの公式ホームページを何度も確認していました。
10月に入り、クスミティーからニュースレターが届き10月28日の正午に販売がスタートされることが分かり、中身が分かってから少し悩んで購入しようと決めました。
悩んだ理由はティーアクセサリーが2021年のものと同じだったので2つずつ所有するのはどうかと思ったことです💦
私の周りにはお茶好きな人もいるので、プレゼントすることもできるし、自分が使うこともあるかなと、そして何より20種類のティーバッグ、2種類の缶のお茶のラインナップが素敵すぎて改めて購入を決めました。
当日、何とか発売とほぼ同時に公式ホームページから購入手続きをして私は無事に購入できたとですが、その日のうちには完売していました。
クスミティーが完全オーガニックに移行してから、オーガニック食品を扱うビオセボンでも販売され始めたのですが、2022年は11月に店頭でアドベントカレンダーが発売されるとも記載がありました。
クスミティーのアドベントカレンダーは今後も販売されていくような気がしますが、大変人気が高いので買いたくても買うのが難しくなるかもしれません。
それではクスミティーの2022年のアドベントカレンダー『グランド・ホテル』の説明とレビューをしていきたいと思います。
2023年もホリデーシーズンに合わせ、アドベントカレンダーが発売されました。今年はアクセサリーも変わるようです。気になる方は是非チェックしてみてください!
今年も発売!!大人気の限定商品
- KUSMI TEA 2022 アドベントカレンダー『グランド・ホテル』
- 『グランド・ホテル』のレビュー
- 12月1日 Anastasia アナスタシア
- 12月2日 Green Jasmine グリーンジャスミンティー
- 12月3日 AquaRosa アクアローザ
- 12月4日 White Berries ホワイトベリーズ
- 12月5日 Imperial Label インペリアルラベル
- 12月6日 GLÖGG グロッグ
- 12月7日 English Breakfast イングリッシュブレックファスト
- 12月8日 White Bellini ホワイトベリーニ
- 12月9日 Green ginger-lemon グリーンジンジャーレモン
- 12月10日 Feel Zen フィールゼン
- 12月11日 Sweet Love スイートラブ
- 12月12日 SILVER TEA SPOON シルバーティースプーン
- 12月13日 AquaSummer アクアサマー
- 12月14日 White Anastasia ホワイトアナスタシア
- 12月15日 Chinese green tea チャイニーズグリーンティー
- 12月16日 Be Cool ビークール
- 12月17日 プリンスウラディミル
- 12月18日 TEA INFUSER ティーインフューザー
- 12月19日 Tropical White トロピカルホワイト
- 12月20日 アールグレイインテンス
- 12月21日 Cucumber mint green グリーンキューカンバーミント
- 12月22日 Vanilla Rooibos ルイボスバニラ
- 12月23日 Boost ブースト
- 12月24日 Tsarevna ツァレブナ
- まとめ
KUSMI TEA 2022 アドベントカレンダー『グランド・ホテル』
クスミティーの2022年のアドベントカレンダー『グランド・ホテル』はクスミティーの公式ホームページに以下のように紹介されていました。(現在は完売したためアドベントカレンダーの販売ページはありません。)
グランド・ホテル クスミティーへようこそ!クスミティーのアドベント・カレンダーで、クリスマスまでのカウントダウンを幻想的な雰囲気の中で楽しみませんか?
引用元:クスミティー公式ホームページ
ライトアップされた窓で飾られた荘厳なファサードは、大きな扉の向こうに何があるのかワクワクさせます。さあ、この煌びやかな建物の舞台裏に入り、クリスマスの魔法にかけられましょう!
カレンダーのそれぞれの窓には、たくさんのサプライズが隠されています。ブラックティー、グリーンティー、ホワイトティー、スパイスたっぷりのお茶、ハーブティー。クスミティーを代表するブレンド、ベリー風味のホワイトティー、グリーンキューカンバーミントなど、最新のクスミティーフレーバーもお楽しみいただけますよ。さらにはティータイムに欠かせないアクセサリーも!
クリスマスの時期のホテルはクリスマスツリーが飾られたりと訪れる人々が何だかいつも以上にワクワクするイメージがあります。
そんな雰囲気とお茶の組み合わせは個人的にはとても興味がそそられました。
アドベントカレンダーとホリデーコレクションを紹介した動画がKUSMI TEA JAPANのYouTubeで公開されていました。
日本で発売されたアドベントカレンダーや冬のエッセンシャル(ティーバッグの詰め合わせ)以外の商品や見慣れないギフトボックスも映っていて、今後はこういった商品なども販売して欲しいなと思わされます。
今年はアドベントカレンダーの紹介ページには内容も紹介されていました。商品紹介の最初には開けるまで楽しみにしたい方へ閲覧注意の注意書きもありました。
内容は下記の通りです。
- ブラックティー(ティーバッグ)
- アナスタシア、プリンスウラディミル、アールグレイインテンス、イングリッシュブレックファスト、スイートラブ
- グリーンティー(ティーバッグ)
- ブースト、インペリアルラベル、グリーンジャスミン、グリーンジンジャーレモン、チャイニーズグリーンティー、グリーンキューカンバーミント
- ホワイトティー(ティーバッグ)
- トロピカルホワイト、ホワイトベリーズ、ホワイトベリーニ、ホワイトアナスタシア
- ハーブティー(ティーバッグ)
- アクアローザ、アクアサマー、フィールゼン、ビークール、ルイボスバニラ
- ミニチュア缶
- ツァレブナ、グロッグ
- アクセサリー
- ティースプーン、インフューザー
ティーバッグは紅茶と緑茶、ハーブティーが各5種類、白茶が4種類で、ミニチュア缶のツァレブナは紅茶、グロッグはハーブティーとなっています。
最初にも触れましたが、クスミティーの公式ホームページでの販売はすぐに終了となりましたが、楽天やAmazonでは値段は違いますが現在でも購入できます。
クスミティーの公式ホームページからは8,640円で販売されていましたが、楽天では個人輸入という形で12,890円で販売されています。
![](http://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/francecosmeworld/cabinet/advcalendar/compass1666526322.jpg?_ex=300x300)
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ちなみにAmazonでは21,990円で販売されています💦
![](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51jlO4E0v0L._SL160_.jpg)
クスミティーKusumi tea アドベントカレンダー2022
クスミティーの公式ホームページから購入したアドベントカレンダーの賞味期限は2024年の4月になっていたので、一年以上は賞味期限の猶予があります。
アドベントカレンダー『グランド・ホテル』のパッケージ
昨年は単品で頼みましたが深さもある大きなダンボール箱で送られてきました。
今年も同じくアドベントカレンダー単体で購入したのですが平べったい形のダンボールで送られてきました。
![アドベントカレンダーが送られてきた箱](https://watashinohibi.com/wp-content/uploads/2022/11/2A461FBF-D56D-454D-B491-C59B5C705E26-800x600.jpeg)
クスミティーの公式ホームページの商品説明には「 輸入品のため外装箱に若干の傷や凹みなどが見受けられる場合がございます。細心の注意を払ってはおりますが、長距離輸送を経て国内へ輸入されているため、予めご了承いただきますようお願いいたします。」との記載がありましたが、傷や凹みはありませんでした。
上から見るとこんな感じです。照明の関係で見にくくて申し訳ありません。
赤みのある茶色とオレンジがかった赤、ゴールドで荘厳かつ華やかな印象です。
開く前はホテルの外観のイラストになっていて、玄関や窓からちらっと中の様子が見えます。
![クスミティーのアドベントカレンダー2022『グランド・ホテル』のパッケージ](https://watashinohibi.com/wp-content/uploads/2022/11/BBD646F6-F5D0-4B8A-B90F-3E8EBD71C32E-800x600.jpeg)
先程の写真で気付かれた方もいらっしゃると思いますが、中央のシールがズレて止められていて左右にズレがありました。
![クスミティーのアドベントカレンダー2022『グランド・ホテル』のパッケージの真ん中部分](https://watashinohibi.com/wp-content/uploads/2022/11/666C8718-961D-41DB-AEBD-9471D72F6B73-800x600.jpeg)
シールを取り、左右に開くとホテルの中の様子が描かれています。
![クスミティーのアドベントカレンダー2022『グランド・ホテル』のパッケージを広げた様子。](https://watashinohibi.com/wp-content/uploads/2022/11/B362D587-C594-46B6-8B37-6522C91860E1-800x450.jpeg)
本来であれば落ち着いた人々がいるのでしょうが、ちょっと慌てているように見える人もいて、なんだか三谷幸喜監督の映画『ザ有頂天ホテル』を思い出しました。
上の写真で見えにくくなっていたので中央部分の写真も載せておきます。
![クスミティーのアドベントカレンダー2022『グランド・ホテル』のパッケージの中央部分](https://watashinohibi.com/wp-content/uploads/2022/11/EE67A078-FACA-4669-8A0A-89285373B7C6-800x600.jpeg)
『グランド・ホテル』のレビュー
毎日アドベントカレンダーを開けながら、お茶のレビューをしていきます。
今回それぞれのお茶を淹れる際は基本的にパッケージに指示されているように淹れていきます。
ミルクティー好きのため、濃く淹れた方が好みではありますが、ストレートの味もみたいので時間は幅があれば少ない時間で淹れます。
またできるだけ条件を揃えたいので同じティーポットで淹れたいと思います。
12月1日 Anastasia アナスタシア
第1日目はアナスタシアです。最初を飾るににふさわしい大人気の紅茶です。
![箱の中のアナスタシア](https://watashinohibi.com/wp-content/uploads/2022/11/D76ACA30-1C5F-4E90-8699-323607CFB188-800x600.jpeg)
アナスタシアはクスミティーの公式ホームページで下記のように紹介されています。
世界中でベストセラー!柑橘系の爽やかな香りが魅力のブラックティー
ベルガモット、レモンとオレンジが香るクスミティーの代表作をオーガニックでどうぞ。メゾン創業者が自らレシピを生み出した特別なお茶は、日本で一番人気のフレーバーとして常に高い人気を誇ります。
引用元:クスミティー公式ホームページ
心地よい香りに包み込まれ、一口味わえば、日本で一番人気の理由をお分かりいただけることでしょう。ホットでもアイスでも、またミルクを入れても美味しくお召し上がりいただけます。お好みの飲み方を見つけて、毎日のティータイムに取り入れませんか。
アールグレイブレンドのお茶は元々人気がありますが、アナスタシアはそれにプラスして、オレンジとレモンの爽やかさも加わるので印象的なブレンドです。
クスミティーのヒストリックブレンドのひとつであり、クスミティーの創業者であるパヴェル・クスミチョフ自らがブレンドしたお茶です。
今回箱の裏にはお茶の原材料一覧のシールが貼られていました。アナスタシアの原料は下記の通りです。
有機紅茶/香料、(一部にオレンジを含む)
香料の説明がシンプルだったのでクスミティーの公式ホームページを確認したところ、香料にはオレンジブロッサム香料、ベルガモットエッセンシャルオイル、ライムエッセンシャルオイル、レモンエッセンシャルオイルが使われていると表記されていました。
アナスタシアを入れる
アナスタシアのパッケージは紺に黄色とゴールドが組み合わさったヒストリックブレンドにふさわしいパッケージになっています。
![アナスタシアのパッケージ](https://watashinohibi.com/wp-content/uploads/2022/11/6E79065F-BDF0-43B7-ACC7-B6B4970E8FF0-800x600.jpeg)
パッケージの表面はフランス語表記ですが裏面は英語表記で、お茶の最適な淹れ方のお湯の温度、抽出時間、お湯の量が示されています。
裏面の表記にしたがって、淹れていきます。
![アナスタシアのパッケージの裏面](https://watashinohibi.com/wp-content/uploads/2022/11/336786FA-810B-4EA5-881E-BBE4B8F8E024-800x600.jpeg)
ティーバッグのパッケージの内側はアルミになっていて茶葉の鮮度が保たれるようになっています。
![アナスタシアのパッケージの内側](https://watashinohibi.com/wp-content/uploads/2022/11/084B9E2B-29FC-4D59-A2D7-E94D0C3D9231-800x600.jpeg)
ティーバッグはこんな感じです。去年は黄緑色のタグでしたが、オーガニックの認証のマークが見にくくなるからか、明るい小豆色のような色の物に変わっていました。
オレンジとレモンのいい香りがします。やはり柑橘類の香りはいいですね。
![アナスタシアのティーバッグ](https://watashinohibi.com/wp-content/uploads/2022/11/E6B1D161-2D4A-4E2B-824A-1D6D23B22488-800x600.jpeg)
お茶を淹れるとバランスが取れた香りに変化して、ベルガモットの香りも感じられるようになりました。
茶葉の甘みも感じられ、渋みも穏やかです。優しい香りに包まれて幸せを感じます。私は胃が強くないので紅茶を95%ぐらいミルクティーで飲むのですが、アナスタシアはストレートでも飲みやすい紅茶です。
![アナスタシアのストレートの水色](https://watashinohibi.com/wp-content/uploads/2022/11/F899E700-53FE-4342-B12E-F8DC6725C111-800x600.jpeg)
紅茶にてんさい糖(くせが少なく紅茶の味を邪魔しない気がして使用しています。)をティースプーン一杯弱加え、さらに冷たい牛乳30㎖加えてミルクティーにしました。
牛乳を淹れたので、もちろん香りは落ち着きはするのですが、渋みを感じにくくなることで柑橘独特の爽やかさが後味に感じられるようになりました。
この後味がとて好きでますますアナスタシアが好きになりました。
欲をいればもう少し濃い方が好みなので、次回ミルクティーで飲む場合は更に抽出時間を増やしたいと思います。
![アナスタシアのミルクティーの水色](https://watashinohibi.com/wp-content/uploads/2022/11/33C02D5A-734F-4943-9F3A-168E61B0B915-800x600.jpeg)
12月2日 Green Jasmine グリーンジャスミンティー
2日目はグリーンジャスミンティーでした。
![箱の中のグリーンジャスミンティー](https://watashinohibi.com/wp-content/uploads/2022/12/D6020ABB-A693-4177-A893-C86FBEE3E2C7-800x600.jpeg)
グリーンジャスミンティーはクスミティーの公式ホームページで以下のように紹介されています。
緑茶にジャスミンの香りを纏わせた、上品でクラシカルなフレーバー。その香りは軽く心地よく、そして飲みやすいことから、多くの人に愛され続けています。
引用元:クスミティー公式ホームページ
こちらの紅茶も過去に飲んだことがあります。ティーバッグアソートメントの『エッセンシャル』に入っているのですが、残念ながら単体では販売されていません。
原材料は以下の通りです。
有機緑茶/(ジャスミン茶)
箱にはこのようにしか書いてないのですが、実は以前飲んだ時(オーガニックになる前)は名前もジャスミングリーンティーとなっていて、ジャスミンティーに加えジャスミンの花も入ったお茶でした。
内容が変わったのかは単体で販売していないため、単品ページもなく、何も説明がないので分かりません💦
以前のブレンドなどが気になる方は以前書いた記事を読んでみてください。
以前書いた記事はこちらから
グリーンジャスミンティーを入れる
グリーンジャスミンティーのパッケージは少し黄味の強いクリーム色といった感じの色にゴールドの配色になっています。以前より暖かい印象の色になったような気がします。
![グリーンジャスミンティーのパッケージ](https://watashinohibi.com/wp-content/uploads/2022/12/31A508BA-00A8-432C-9163-D6DB6643D35B-800x600.jpeg)
パッケージの裏面の指示に従いながらお茶を淹れます。
![グリーンジャスミンティーのパッケージの裏面](https://watashinohibi.com/wp-content/uploads/2022/12/2168DD92-5127-4E3D-8D20-ABB58763DF1F-800x600.jpeg)
ティーバッグはこんな感じですでに爽やかなジャスミンティーの香りがします。
![グリーンジャスミンティーのティーバッグ](https://watashinohibi.com/wp-content/uploads/2022/12/C42231D0-567F-44E9-B4FE-577BF76F7FF2-800x600.jpeg)
お茶を淹れると柔らかなジャスミンの香りがします。
飲んでみるとスッキリとした味わいです。苦みも感じられますが、とても飲みやすいです。
![グリーンジャスミンティーの水色](https://watashinohibi.com/wp-content/uploads/2022/12/58466B76-8B8E-4E63-A1C0-07C87B34F8B3-800x600.jpeg)
以前クスミティーのジャスミンティーを飲んだ後に、ジャスミンティーのラテなどを飲む機会があったので、今回はミルクティーにしてみたくなりました。
紅茶と同じようにスプーン一杯弱のてんさい糖と牛乳を30㎖加えてミルクティーにします。
甘さが足りないと感じてんさい糖を少し足しました。バランスは良くはなりましたが、お茶の味が少し弱くなってしまったので、紅茶同様ミルクティーにするならやはり抽出時間長めにすべきだなと感じました。
アドベントカレンダーは1袋で終わりなので淹れなおす機会がありませんが、次回また飲む機会があれば長めに抽出してからミルクティーにしてみたいです。
![グリーンジャスミンティーのミルクティーの水色](https://watashinohibi.com/wp-content/uploads/2022/12/07CDB10B-D2D1-456D-BE79-93FAEC8736A6-800x600.jpeg)
12月3日 AquaRosa アクアローザ
3日目はアクアローザです。クスミティーのインフュージョンの中で一番好きなブレンドです。
![箱の中のアクアローザ](https://watashinohibi.com/wp-content/uploads/2022/12/A1388668-9560-41C6-810D-AC4EDA03051D-800x600.jpeg)
アクアローザはクスミティーの公式ホームページで下記のように紹介されています。
ハイビスカスの酸味とフルーツの甘さが絶妙にマッチ
美しいピンク色が自慢のアクアローザは、ハイビスカスをベースに、様々なベリーやリンゴがフルーティーな甘さをもたらします。
引用元:クスミティー公式ホームページ
フレッシュでみずみずしく、果物の優しい甘さも感じさせ、フローラルでありながらフルーティでもあり… まさに固定観念にとらわれないブレンドなのです。
カフェインフリーなので、一日のどんな時でもお愉しみいただくことができます。アイスティーにしても大変美味しくお召し上がりいただけるので、一年中、どんな時でもアクアローザが手放せません!
箱に表示されている原材料は下記の通りです。
有機ハイビスカスの花弁、有機りんご、有機グレープ、有機ブラックベリーリーフ、有機エルダーベリー、有機ブラックカラント、有機いちご、有機ラズベリー、有機ブルーベリー/香料、(一部にりんごを含む)
クスミティーの公式ホームページにはハイビスカスの割合が38%と書かれています。
箱の表示との違いで一つ気になるのが、箱には有機ブラックベリーリーフと書かれていますが、ホームページには桑の葉と記載されています。
以前桑の実とブラックベリーは違うと聞いたことがあり、それなら葉も違うのでは…と思ったり。同じものなのか違うものなのかちょっとわかりません💦
アクアローザを入れる
アクアローザのパッケージは落ち着いた鈍めの赤です。昨年はミニチュア缶で入っていました。
こちらは単品でも買っているのですが箱や缶はもうすこし明るい赤やピンクがかった赤が使われているのでちょっと不思議な気がしました。
![アクアローザのパッケージ](https://watashinohibi.com/wp-content/uploads/2022/12/22A2A3EA-3CD1-49D0-80FC-E0E2E075FD79-800x600.jpeg)
無意識に早く飲みたかったのか、写真を撮る前に開けてしまいました💦
こちらもパッケージの指示に従って淹れたいと思います。ティーポットを使用します。
![アクアローザのパッケージの裏面](https://watashinohibi.com/wp-content/uploads/2022/12/EA028445-610E-4C2B-8C95-C4EA44C4CDAE-800x600.jpeg)
かなりいろいろなものが入っているのでティーバッグもカラフルです。
そしてなにより甘酸っぱいベリーの香りがティーバッグの時点で強く感じられます。
とてもいい香りです。
![アクアローザのティーバッグ](https://watashinohibi.com/wp-content/uploads/2022/12/CC44A389-9AB5-4A3C-9ED1-20EA70A32B2B-800x600.jpeg)
淹れるともちろんいい香りもしますし、綺麗な水色も素敵で早く飲みたくなります。
飲むと甘い香りと爽やかな酸味が口に広がります。
元々、インフュージョン(フルーツ系のハーブティー)が好きなのですが、ブレンドされるものにより、フルーツベースであっても味のクセが強かったり、酸味が強く慣れていないと飲みにくいもののあったりします。
クスミティーのアクアローザはそういうクセが本当に感じられないので、まだこういったタイプのお茶を飲んだことのない方にもおすすめです。
今回はそのまま飲んでしまいましたが、果物を入れたり、アイスにしてもとても美味しいお茶です。
![アクアローザの水色](https://watashinohibi.com/wp-content/uploads/2022/12/58A18CC0-A5DF-4A31-BBC2-998BB98F7C38-800x600.jpeg)
12月4日 White Berries ホワイトベリーズ
4日目はホワイトベリーズでした。
こちらはクスミティー公式ホームページでは販売されておらず、クスミティー公式楽天市場店のみで販売されています。
![箱の中のホワイトベリーズ](https://watashinohibi.com/wp-content/uploads/2022/12/826D435C-33C7-43AC-AD84-6234E0BA3C55-800x600.jpeg)
ホワイトベリーズはクスミティー公式楽天市場店で下記のように紹介されています。
クスミティー公式楽天市場店を記念して、クスミティーの新しいホワイトティー『ホワイトベリーズ』が楽天のお客様限定で発売されました。
『ホワイトベリーズ』を買えるのは楽天だけ!
繊細なホワイトティーとフランスへの旅へと誘う森のベリーの香りのマリアージュをこの機会にお試しください。
引用元:クスミティー公式楽天市場店
いつか公式のオンラインショップからも買えるようになるかもしれませんが現在はクスミティー楽天市場店のみでの販売になっているので気になる方はチェックしてみてください。
![]() | オーガニックフレーバーティー ホワイトティー 90g缶 ホワイトベリーズ KUSMI TEA クスミティー 公式 ギフト 価格:3,888円 |
![](https://www14.a8.net/0.gif?a8mat=3BSHF4+AKG0C2+2HOM+BWGDT)
昨年のクスミティーのアドベントカレンダーを飲んだ際に、白茶を初めて意識して飲んだもののどういるお茶なのかいまいちよくわかっていなかったのですが、クスミティー公式楽天市場店に下記のように説明されていました。
ホワイトティー(WHITE TEA)
ホワイトティーは春先のまだ白い産毛に覆われた状態の新芽を手摘みして作られ、茶葉はうっすらと白銀色を帯びており、お茶も淡い色合いです。
他の茶葉と異なり萎凋と乾燥の2工程のみで製造されるホワイトティーには発酵の過程はありません。そのため、茶葉に元来含まれる抗酸化物質の多くが変質せずに含まれています。
その希少性に加え、繊細で優しい香りと味わい。かつては楊貴妃が『女性を美しくする』お茶として愛飲していたというホワイトティー。
クスミティーは、注目のホワイトティーをベースとする繊細なブレンドを数多くご提案しています。
引用元:クスミティー公式ホームページ
ホワイトベリーズの箱に記載されている原材料は下記の通りです。
有機白茶、有機緑茶/香料
これだけだと何の香料かハッキリしませんが、クスミティー公式楽天市場店ではお茶の紹介のビジュアルに苺、ラズベリー、ブラックベリー、ブルーベリーの4種類のベリーが使われているので、これらの香料が使われているのではないかと思っています💦
ホワイトベリーズを入れる
白茶ベースのシリーズは白とシルバーともう一色の配色になっているのですが、ホワイトベリーズは小豆色のような色との組み合わせでした。
![ホワイトベリーズのパッケージ](https://watashinohibi.com/wp-content/uploads/2022/12/9A8D5464-EE68-4CBD-B2AF-C664733120F5-800x600.jpeg)
白地にシルバーということで写真上はとても文字が見にくいです💦実際は少し傾けると読めないほどではなくなります。
パッケージ裏面の指示にしたがってお茶を淹れてお茶を淹れていきます。
![ホワイトベリーズのパッケージの裏面](https://watashinohibi.com/wp-content/uploads/2022/12/F69DFFA0-783E-4257-8AC8-77548C64AACC-800x600.jpeg)
ティーバッグからはベリーの甘い香りがします。ただ、昨日のアクアローザのようにベリーそのものということではなく、茶葉のスッキリさを感じるような香りもします。
![ホワイトベリーズのティーバッグ](https://watashinohibi.com/wp-content/uploads/2022/12/C0FB66BC-1BF8-44F1-AFDC-0D3332A5495E-800x600.jpeg)
お茶を淹れると甘い香りは落ち着きますが、爽快感のあるお茶の香りがより感じられます。
一口飲むと、独特な少しとろんとした口当たりがたまりません。
飲み進め、お茶が冷めてくると、またベリーの甘い香りがしてきます。
![ホワイトベリーズの水色](https://watashinohibi.com/wp-content/uploads/2022/12/C418867B-900C-432B-8B82-309139094053-800x600.jpeg)
昨年は全てのお茶を一煎目しか入れませんでしたが、今回は緑茶、白茶に関しては二煎目も入れてみようと思いました。
もう一度ポットはちょっと大変なので、二煎目はカップで淹れます。
![二煎目をカップでそのまま入れてみる](https://watashinohibi.com/wp-content/uploads/2022/12/53968B8D-99E8-4C07-AB44-B2C956002D40-800x600.jpeg)
丁度寒くなってきて、お茶をたくさん飲みたいと思ってきたので2杯飲むのはお得な気分もしました。
急に味がしないというわけでもなく美味しく飲めたので本当に良かったです。
![二煎目の水色](https://watashinohibi.com/wp-content/uploads/2022/12/67B37D5F-1C03-4E59-BA9C-80E27AAD22C7-800x600.jpeg)
12月5日 Imperial Label インペリアルラベル
5日目はインペリアルラベルです。
インペリアルラベルは現在、クスミティーの公式ホームページでは購入できません。ただ、ティーバッグセットの『エッセンシャル』の中には入っています。
![箱の中のインぺリアラベル](https://watashinohibi.com/wp-content/uploads/2022/12/87191E2B-D47E-44D5-BB72-2B036DE84A61-800x600.jpeg)
クスミティーのティーバッグセットであるエッセンシャルのページには下記のように紹介されています。
煎茶をベースにオレンジ、シナモン、リコリス、シーベリーなどを含んだ健康的なグリーンティー(緑茶)。体を温めてくれるので、寒い日には大活躍です。
引用元:クスミティー公式ホームページ
こちらも何度か飲んだことのあるお茶で、また飲めるのを楽しみにしていました。
箱に書かれている原材料は下記の通りです。
有機緑茶、有機甘草の根、有機ジンジャー、有機カルダモン、有機アニス、有機シナモン、有機オレンジピール、有機シーバックゾーンの実/香料、(一部にオレンジを含む)
オーガニックになる前ですが記事も書いているので気になる方はこちらからどうぞ。
インペリアルラベルを入れる
インぺリアラベルのパッケージはターゴイズブルー少しグリーンを足したようなきれいな色にゴールドの配色で、日本人の私からすると異国情緒漂う雰囲気に感じます。
![インぺリアラベルのパッケージ](https://watashinohibi.com/wp-content/uploads/2022/12/DCCFBB49-415B-4AD2-B884-31BA24B9377F-800x600.jpeg)
パッケージ裏面の指示にしたがってお茶を淹れていきます。
![インぺリアラベルの裏面](https://watashinohibi.com/wp-content/uploads/2022/12/5B933E37-2B47-48B7-8C54-CEAFE7917E62-800x600.jpeg)
何が何かは分からないのですが、たくさんの物がブレンドされているので茶葉も個性的です。
オレンジとスパイスの合わさったとても良い香りがします。
![インぺリアラベルのティーバッグ](https://watashinohibi.com/wp-content/uploads/2022/12/9FCCC660-68B0-48E2-8BCA-71A0F217A498-800x600.jpeg)
お茶を淹れるとオレンジの香りは弱くなり、香り自体が柔らかくなる印象です。
飲むと緑茶のスッキリとした味が味わえます。飲み進めるとジンジャーがどんどん感じられるようになります。
不思議なことに最初に飲んだ頃は緑茶自体を飲むこともまれで、ましてはスパイスの効いた緑茶となるのとほとんど飲んだことがありませんでした。
その為、緑茶の味よりもスパイスが特徴的だと感じていたのですが、今回はゴクゴク飲め、淹れる前の茶葉の香りが好きすぎて、淹れてもこのぐらい香りがすればいいのにと思っている自分がいました💦
![インぺリアラベルの水色](https://watashinohibi.com/wp-content/uploads/2022/12/8F1CFA6D-0F26-4813-8730-B7C8EDFFD99F-800x600.jpeg)
12月6日 GLÖGG グロッグ
6日目はグロッグのミニチュア缶です。今年は缶のデザインがホリデーシーズンの特別な仕様になっているようです。
![箱の中のグロッグ](https://watashinohibi.com/wp-content/uploads/2022/12/86E5DF84-2C67-4486-9139-7A05D253A2ED-800x600.jpeg)
ミニチュア缶の側面はこのようにフィルムが巻かれていました。
![グロッグ缶。フィルムがかかっている。](https://watashinohibi.com/wp-content/uploads/2022/12/62F62B95-6C36-4775-B5DE-F853506585A6-800x600.jpeg)
グロッグはクスミティーの公式ホームページで下記のように紹介されています。
まるでホットワインのような味わいのフルーツ・ハーブティー
クスミティー 冬のコレクションに、ノンカフェイン フルーツ・ハーブティーの「グロッグ」が仲間入り。 ハイビスカスとブラックカラントのピリッとした香りと、シナモン、リコリス、カルダモンの魅惑的なフレーバーが見事なハーモニーを奏でるグロッグは、北欧のクリスマスを彷彿させます。
引用元:クスミティー公式ホームページ
グロッグとは、クリスマス時期に飲まれるスパイス入りのホットワイン(グリューワイン)で、北欧をはじめ、ヨーロッパでも広く親しまれている伝統的な飲み物です。そんな伝統的な飲み物からインスパイアされた、クスミティーのオーガニック グロッグは、ほんの数口飲むだけで体がぽかぽかと温まり、大切な人と暖かな火を囲んで素敵なひと時を共有することができます。
もちろんノンアルコールなので、一日のどんな時でもお楽しみいただけます。
私はお酒をほとんど飲まないので、クリスマスマーケットでもホットワインを購入することはありません。一口飲むことができても全部飲みきれる自信がないんです💦
ただクリスマスマーケットの雰囲気は好きなんですよね。イギリスにいた時、寒い冬にスコットランドのエディンバラに行ったのですがそこのクリスマスマーケットで美味しそうにホットワインを飲む友人がとても羨ましく見えました。
スパイスもフルーツも好きなのでホットワインを飲む気分をお茶で楽しむことができるなんで、願ったりかなったりです。
箱に書かれているグロッグの原材料は下記の通りです。
有機グレープ、有機シナモン、有機ハイビスカスの花、有機カルダモン、有機レモンの皮、有機ブラックカラント、有機甘草の根/香料、(一部にオレンジを含む)
香料と表示がありますが、クスミティーの公式ホームページではオレンジエッセンシャルオイルと書かれていました。
グロッグを入れる
グロッグのミニチュア缶にはホテルのにある屋外のバーカウンターのようなイラストが描かれています。
ぱっと見は屋外とは思わなかなかったのですが、イスやカウンターの上に雪が積もっていたり、ペンギンがいるのに気付きました。缶を回しなら見ると同じく雪の積もったパラソルや噴水、そりなども描かれていました。
![フィルムを外したグロッグ缶](https://watashinohibi.com/wp-content/uploads/2022/12/3DE344F9-6847-4A3A-8CB4-AFB01F336146-800x600.jpeg)
もみの木のような木には白い花があしらわれていますが、こちらはクスミティーのティーバックのパッケージでもおなじみの花です。
ティーバッグのパッケージ同様に缶にもお茶を淹れるのに最適なお湯の温度、抽出時間、茶葉の量とお湯の量が書かれていますので、こちらにしたがってお茶を淹れます。
![缶に淹れ方が書いてある。](https://watashinohibi.com/wp-content/uploads/2022/12/9C5A702F-A02E-4A54-A0E6-89491D272195-800x600.jpeg)
缶を開けるとスパイスとドライフルーツの香りが交じり合った、甘い香りがします。
干しブドウの品種についての表記はありませんが、色は薄いのでレーズンではなくサルタナかもしれません。フルーツとしてはブドウよりブラックカラント(カシス)の香りのほうが強く感じます。
ハイビスカスの花びらの赤が鮮やかです。
![缶の中身。](https://watashinohibi.com/wp-content/uploads/2022/12/D234FE4C-6E4A-4F81-8DCD-D85019637946-800x600.jpeg)
茶葉の量は2~3gと書かれていますが、茶葉は多めが好きなので3gで淹れることにしました。
![グロッグの茶葉を量。。](https://watashinohibi.com/wp-content/uploads/2022/12/6494140C-0FE6-4A20-AB74-033A035E127B-800x600.jpeg)
水色は想像より淡い、可愛らしいピンクでした。私が普段飲んでいるインフュージョンは赤いハイビスカスが入ったものは結構濃い水色のものが多く、またホットワインの色を想像していました。
お茶を淹れるとスパイスの香りをより強く感じます。飲んでみると香りとは逆でまず甘さを感じて、遅れてスパイスを感じました。
飲み進めると、酸味も感じられました。
![グロッグの水色](https://watashinohibi.com/wp-content/uploads/2022/12/4A742172-D8E0-4528-BAA7-023049F2049F-800x600.jpeg)
12月7日 English Breakfast イングリッシュブレックファスト
7日目はイングリッシュブレックファストです。
![箱の中のイングリッシュブレックファスト](https://watashinohibi.com/wp-content/uploads/2022/12/8BD8039B-B51E-4981-9F45-A0B055C545E4-800x600.jpeg)
イングリッシュブレックファストはクスミティーの公式ホームページで下記のように紹介されています。
セイロンとアッサムのパンチが効いた、英国風ブレンド
イギリスの伝統的な味わいが愉しめる香り高いブラックティー。
引用元:クスミティー公式ホームページ
リッチで力強い味わいのセイロンティーと、まろやかで深みのあるテイストが特徴のアッサムティーをブレンドしました。タンニンが強めなので、ミルクを淹れると濃厚な味わいがより引き立ちます。
こちらのお茶もオーガニックになる前に茶葉のタイプを購入したことがあります。記事も書いているので気になる方は是非読んでみてください。
イングリッシュブレックファーストの記事はこちらから
箱に書かれたイングリッシュブレックファストの原材料は下記の通りです。
有機紅茶(セイロン茶)、有機紅茶(アッサム茶)
セイロンとアッサムのブレンドティーなのですが、特に配分については書かれていません。
現在の配分は分かりませんが、以前買った茶葉の缶にはセイロンが75%、アッサムが25%の配分が表示されていました。
イングリッシュブレックファストを入れる
イングリッシュブレックファストのティーバッグのパッケージは元気が出るような鮮やかなオレンジにゴールドの配色になっています。
![イングリッシュブレックファストのパッケージ](https://watashinohibi.com/wp-content/uploads/2022/12/228BCE89-0CD6-4396-9FED-8E7AF2D497EF-800x600.jpeg)
パッケージの裏面にしたがってお茶を淹れていきます。
![イングリッシュブレックファストのパッケージの裏面](https://watashinohibi.com/wp-content/uploads/2022/12/716B3210-377D-4E07-B2DC-85280261B30C-800x600.jpeg)
イングリッシュブレックファストのティーバッグです。
香りは控えめですが、ずっと香りを嗅ぎ続けると鼻が痛くなるような爽快感があります。隠れがちですが甘い香りもします。
![イングリッシュブレックファストのティーバッグ](https://watashinohibi.com/wp-content/uploads/2022/12/1208E828-F414-4377-A6B3-5A6899EC9F62-800x600.jpeg)
淹れると、すっきりとしたいい香りがします。
飲んでみると、するっと口に入ってきますが、後からじわじわと渋さが感じられます。
普段紅茶はほとんどミルクティーで飲むのですが、しっかりした渋みを感じるほど自分好みのミルクティーになります。
それと反対でストレートで飲むときに渋みが強いと胃の弱い私には飲み進めるのは難しいので、ストレートで飲むなら絶対に3分以内じゃないといけないと感じました。
![イングリッシュブレックファストのの水色](https://watashinohibi.com/wp-content/uploads/2022/12/ADEE691D-3BD9-4FB8-ACC1-A0AFAA80905B-800x600.jpeg)
スプーン一杯弱のてんさい糖と冷たい牛乳30㎖を入れてミルクティーにします。
飲む前から分かっていましたが優しい味のミルクティーです。
以前、飲んだ時4分抽出で好きな濃さになったのを覚えていたので3分でミルクティーにすると少し物足りない気がします。
次回飲む際には、ティーバッグでも4分で淹れたいと思います。
![イングリッシュブレックファストのミルクティーの水色](https://watashinohibi.com/wp-content/uploads/2022/12/F1936EB5-0272-4BDC-9BB2-86D0D4633091-800x600.jpeg)
12月8日 White Bellini ホワイトベリーニ
8日目はホワイトベリーニです。
![箱の中のホワイトベリーニ](https://watashinohibi.com/wp-content/uploads/2022/12/64CB2796-7EA2-4420-9B1F-5589F763E7F7-800x600.jpeg)
ホワイトベリーニはクスミティーの公式ホームページで下記のように紹介されています。
桃とアプリコット香る、ホワイトティーの傑作
とろけるような甘い果実が凝縮された素晴らしいこちらのブレンドは、ホワイトティー(白茶)をベースに、果肉たっぷりの桃とビロードのようなアプリコットが見事に調和します。
引用元:クスミティー公式ホームページ
「ベリーニ」は、ヴェネツィアを象徴するカクテルの名です。1940年代の終わり、ヴェネツィアの有名なハリーズバーのオーナー、ジュゼッペ・チプリアーニによって生み出されたこのカクテルは、スパークリングワインであるプロセッコと桃のネクターから作られます。そんなカクテルにインスパイアされたクスミティーの「ホワイト ベリーニ」はノンアルコールなので、お好きな時にいつでもお愉しみいただけます。
昨年飲んだ時とてもいい香りだったので、今回もランナップされていてうれしいです。
箱に書かれているホワイトベリーニの原材料は下記の通りです。
有機白茶、有機緑茶/香料(一部にももを含む)
香料はクスミティーの公式ホームページではアプリコットフレーバー、ピーチフレーバーと記載されています。
ホワイトベリーニを入れる
ホワイトベリーニのティーバッグのパッケージは白茶ブレンド共通の白地にシルバーの配色に、ロゴ部分が少しオレンジがかった赤のような色になっています。
![ホワイトベリーニのパッケージ](https://watashinohibi.com/wp-content/uploads/2022/12/1645900C-24E5-4579-ADAF-94175BFB0506-800x600.jpeg)
袋の表示に従ってお茶を淹れていきたいと思います。
![ホワイトベリーニのパッケージの裏面](https://watashinohibi.com/wp-content/uploads/2022/12/51FBF501-F253-46B5-B6EF-A4FD544C567C-800x600.jpeg)
甘酸っぱいアプリコットと甘くてジューシーな桃のかおりがします。ホワイトベリーズに比べると香りが強く、ティーバッグ単体ではあまり茶葉の香りは強くありません。
甘い白桃も好きですが、酸味が感じられるアプリコットの方が好きなのでいろいろな桃の香りのお茶はありますが、私はこの香りが頭一つ抜けて好みです。
![ホワイトベリーニのティーバッグ](https://watashinohibi.com/wp-content/uploads/2022/12/E57B3DE3-6C9F-41D2-9817-C1806D56D327-800x600.jpeg)
お茶を淹れるとティーバッグの時よりも甘い香りがちょっと強く感じられます。そして少し遅れてお茶の香りもしてきます。
とろんとした口当たりですが、やはりこれはホワイトベリーニによくあうと思います。桃などのストーンフルーツの食感やネクターを思い出させるので当然のような気もします。
またお茶本来の苦みと香りのバランスもいいです。こちらも少し冷めると甘みが増すように感じました。
![ホワイトベリーニの水色](https://watashinohibi.com/wp-content/uploads/2022/12/BFF9584C-6709-48AD-96BD-7B94F5F31270-800x600.jpeg)
飲み終わった後にまだ飲みたくなり、二煎目をいれました。
![](https://www13.a8.net/0.gif?a8mat=3BSI77+5LTYUQ+3XE0+6J4I9)
12月9日 Green ginger-lemon グリーンジンジャーレモン
9日目はグリーンジンジャーレモンです。
![箱の中のグリーンジンジャーレモン](https://watashinohibi.com/wp-content/uploads/2022/12/EF16EF45-26FB-43BD-B39D-FA57F7020CE9-800x600.jpeg)
グリーンジンジャーレモンはクスミティーの公式ホームページでは下記のように紹介されています。
爽やかなリフレッシュタイムをもたらす柑橘テイストの傑作
レモンのフレッシュな酸味と、その対極をなす生姜の温かな風味が、緑茶をベースに絶妙なハーモニーを奏でます。冬はホットティーで体の中から温まり、夏はアイスティーでリフレッシュでき、一年中楽しめる柑橘テイストのブレンド。
引用元:クスミティー公式ホームページ
ジンジャーとレモンの組み合わせはハーブティーでは好きな組み合わせですが緑茶ブレンドでは飲んだことがないので楽しみです。
箱に書かれている原材料は7下記の通りです。
有機緑茶/香料
香りに関しては香料のみで生姜やレモンの皮などが入っているわけではありませんでした。ホームページにはジンジャー香料、レモン香料と書かれていました。
グリーンジンジャーレモンを入れる
グリーンジンジャーレモンのパッケージは鮮やかなライムグリーンにゴールドの配色になっています。
![グリーンジンジャーレモンのパッケージ](https://watashinohibi.com/wp-content/uploads/2022/12/A9343A79-2551-4DF3-81FE-8EC20EF83B90-800x600.jpeg)
袋の表示にしたがって淹れていきます。
![グリーンジンジャーレモンのパッケージの裏面](https://watashinohibi.com/wp-content/uploads/2022/12/BFEE0525-9530-48A2-B60E-DF82C658EA8E-800x600.jpeg)
ティーバッグはジンジャーと柑橘の交じり合った強めの香りが児ます。レモンというよりはライムのように感じます。
熟した黄色いレモンではなく、まだ緑がかったレモンの香料かもしれません。
現在は表記が変わってしまったのですが、以前(オーガニックになる前)プリンスウラディミルの原材料でホームページ上ではライムと書かれていたのに、箱の表記がグリーンレモンオイルとなっていたことがあったので上記のように思いました。
![グリーンジンジャーレモンのティーバッグ](https://watashinohibi.com/wp-content/uploads/2022/12/C0067E2B-914D-4187-A2CE-DF5E060C50EC-800x600.jpeg)
お茶を淹れると強さが和らぎ心地よいレモンの香りになりました。
ジンジャーとレモンの香りがするとハーブティーだと味もジンジャーとレモンなのですが、このお茶は緑茶なので味は当たり前なのですが緑茶です。
何を当たり前なと思われるとは思うのですが、私は紅茶やインフュージョン、ハーブティーを飲むことが多いため、緑茶となると本当に普通のものしか飲まないので、ただただ新鮮に感じるんです。
こちらのお茶も冷めるとレモンの爽やかさがより感じられました。紹介されている通り、アイスティーで飲むと美味しいんじゃないかと思わされました。
![グリーンジンジャーレモンの水色](https://watashinohibi.com/wp-content/uploads/2022/12/A9CC64B9-DA34-47CA-91CC-B05A6FA79017-800x600.jpeg)
12月10日 Feel Zen フィールゼン
10日目はフィールゼンです。
![箱の中のフィールゼン](https://watashinohibi.com/wp-content/uploads/2022/12/083907DB-AEE4-4A02-A589-D7396E357D36-800x600.jpeg)
昨年のアドベントカレンダーにも入っていたのですが、その時はまだクスミティー公式ホームページでは販売されていませんでした。
今年は販売がされていて、公式ホームページでも下記のように紹介されています。
キャラメルとルイボス、リンゴやオレンジの優しいフルーツの甘みが織りなすハーモニーが、穏やかなひと時をもたらします。『フィールゼン』の『ゼン』は、そう、仏教の禅宗の『禅』です。フランスでは日常会話にこの言葉を取り入れ、「落ち着こう!」や「リラックスしよう!」と言いたいときに 「ゼンでいようよ!」と表現するんです。『フィールゼン』はそんなハーブティー。
ノンカフェインのルイボスティーと、フルーツ、そしてキャラメルのノートで、休憩時間やお休み前などのひと時にリラックスしませんか。
引用元:クスミティー公式ホームページ
フィールゼンの原材料は下記の通りです。
有機ルイボス茶、有機りんご、有機レモンバーム、有機マルベリーの葉/香料、(一部にりんご、オレンジを含む)
香料にりんご、オレンジとありますが以前飲んだ時はとにかくオレンジとキャラメルの印象があったことを思い出しました。
フィールゼンを入れる
フィールゼンのティーバッグのパッケージは綺麗な青に白の配色で爽やかな印象です。『禅』ってこういう色のイメージなんでしょうか。
![フィールゼンのパッケージ](https://watashinohibi.com/wp-content/uploads/2022/12/A8B84016-9F69-43CF-8F99-7DACDE0CAAFE-800x600.jpeg)
こちらも記載されているとおりに淹れていきたいと思います。
![フィールゼンのパッケージの裏面](https://watashinohibi.com/wp-content/uploads/2022/12/F10E8B31-5FE7-4FE6-AA41-681139665E0C-800x600.jpeg)
ティーバッグからは甘いキャラメルとオレンジの合わさった香りを強く感じます。
![フィールゼンのティーバッグ](https://watashinohibi.com/wp-content/uploads/2022/12/CFBAC394-207D-4763-8803-D680DCA3691A-800x600.jpeg)
淹れるとキャラメルの香りは強いのですが、オレンジ感は少し弱くなりました。
香りが甘いせいもあるのか飲むとほのかに甘く感じました。苦みは全くなくルイボスティーの独特な香りは強くは感じません。
ルイボスティーの香りが苦手な私からすると、いろいろ物が配合されてルイボスティーの比率が下がり、オレンジとキャラメルという個性の強い香りが混ざり合うことで飲みやすいお茶になっています。
![フィールゼンの水色](https://watashinohibi.com/wp-content/uploads/2022/12/F4EC994F-3807-428A-8E81-769B68E658A1-800x600.jpeg)
冷めてもスッキリと飲めるのでアイスにしても良さそうです。
12月11日 Sweet Love スイートラブ
11日目はスイートラブです。
こちらは現在はクスミティーの公式ホームページでは販売されていないお茶です。
ただホームページ上の写真などで他のお茶のパッケージと一緒に載っていたりして、以前からこのお茶の存在だけは知っていました。
![箱の中のスイートラブ](https://watashinohibi.com/wp-content/uploads/2022/12/4DF4D576-8012-4B3B-AB5E-1E43FA5BFAA5-800x600.jpeg)
箱に書かれている原材料は下記の通りです。
有機紅茶、有機甘草の根、有機カルダモン、有機シナモン、有機アニス、有機グローブ、有機ピンクペッパー、有機ガラナの実/香料
今回このラベルを見て初めて、もしかしてスパイスの効いたチャイのようなお茶なんじゃないかと思いました。
わざわざピンクペッパーを入れるということはホールのまま入っているのかななどいろいろ想像を膨らませました。
スイートラブを入れる
スイートラブのティーバッグのパッケージは目を引く鮮やかなピンク色に少し白が多めのピンクの配色にロゴ部分は白になっています。一目でかわいいと思えるパッケージです。
![スイートラブのパッケージ](https://watashinohibi.com/wp-content/uploads/2022/12/61AFB2CB-EA7D-4706-B305-E2EDBBB905FC-800x600.jpeg)
パッケージの指示にしたがってお茶を淹れていきます。
![スイートラブのパッケージの裏面](https://watashinohibi.com/wp-content/uploads/2022/12/8CB89F79-1B09-49D7-8CF5-86A8C0EEA727-800x600.jpeg)
甘くスパイシーな香りの茶葉です。
ティーバッグの中にはカルダモンが丸々入っていました。想像通りピンクペッパーが可愛らしいのですがそれよりも存在感があります。
![スイートラブのティーバック](https://watashinohibi.com/wp-content/uploads/2022/12/7EC23EF6-7584-4BC8-BCAD-049B0DA5DE7F-800x600.jpeg)
お茶を淹れてみると、スパイシーな香りがするのはもちろんなのですが少し香ばしい香りも感じられました。
飲んでみるとスパイシーだけどあっさりしていました。ほのかな甘みも感じます。
クスミティーのお茶で言うとビークールを飲んだ時に感じる甘さに近いです。
![スイートラブの水色](https://watashinohibi.com/wp-content/uploads/2022/12/67103297-67E1-4165-8F9B-2A1C5C3BD022-800x600.jpeg)
スプーン一杯弱のてんさい糖と冷たい牛乳30㎖を淹れてミルクティーにしてみます。
ミルクティーもさっぱりした口当たりです。飲み進めるとポカポカしてくる感じもします。
紅茶のブレンドではあるものの紅茶以外の比率が高い感じでやはりチャイに似てはいてもチャイとはちがうなと思いました。
ただミルクティーにするなら抽出時間は長い方がいいと思うので次回飲むときは長めに抽出したいと思います。
![スイートラブのミルクティーの水色](https://watashinohibi.com/wp-content/uploads/2022/12/0F06CFE0-F3A8-4A77-958E-DE04B80A91A8-800x600.jpeg)
12月12日 SILVER TEA SPOON シルバーティースプーン
12日目はティーアクセサリーのシルバーティースプーンでした。
こんな感じでそのまま入っています。
アドベントカレンダーは中央部分が厚めになっているので、ミニチュア缶やティーアクセサリーは中央に集中しています。
![箱の中のシルバーティースプーン](https://watashinohibi.com/wp-content/uploads/2022/12/CBCA62B2-49FA-4B7C-B3D9-2F1B63763A5B-800x1066.jpeg)
シルバーティースプーンはクスミティーの公式ホームページでは1100円で販売されています。
去年のアドベントカレンダーにも同じものが入っていました。
クスミティーのティー スプーン。そのデザインと繊細さは、優雅なお茶の準備に欠かせないお気に入りのアクセサリーとなることでしょう。
引用元:クスミティー公式ホームページ
スプーンをお皿の上に置いてみました。
すくう部分は幅が広めで、持ち手にかけてゆるりとした曲線です。
![お皿に置いたシルバーティースプーン](https://watashinohibi.com/wp-content/uploads/2022/12/C5D3EF15-FF00-4B55-9D92-BDB483D09566-800x600.jpeg)
お皿の縁に引っ掛けると馴染みが良い感じがします。
![お皿の縁に置いたシルバーティースプーン](https://watashinohibi.com/wp-content/uploads/2022/12/1B259144-E408-4995-8109-4B22C9AC1B01-800x600.jpeg)
ミニチュア缶のグロッグに入れてみました。一気にたくさん救えるので便利です。
![グロッグの茶葉をすくうシルバースプーン](https://watashinohibi.com/wp-content/uploads/2022/12/224CF9E5-F8D1-4E3D-BDF3-9B83A612AC0A-800x600.jpeg)
12月13日 AquaSummer アクアサマー
13日目はアクアサマーです。
![箱の中のアクアサマー](https://watashinohibi.com/wp-content/uploads/2022/12/91433B37-CF7C-4E9F-B61C-012E152C4E08-800x600.jpeg)
アクアサマーはクスミティーの公式ホームページでは下記のように紹介されています。
ハイビスカスにピーチとアプリコットのとろける甘い香り漂う
ハイビスカスをベースに、ピーチ、アプリコットをブレンドしたフルーティなオーガニックハーブティーで、夏を味わいませんか。
引用元:クスミティー公式ホームページ
アクア サマーがあれば、輝く夏が1年中続きます。長いバカンスが明けて新学期に入っても、仕事が始まっても、ずっとずっと!
ハイビスカスの爽やかな酸味、ピーチやアプリコットの柔らかでジューシーな果肉の香り…… 季節が変わっても、太陽が育む美味しいフルーツの味を口にすることができるのです。 暑い日にはアイスティーでも美味しくお召し上がりいただけます。自然の恵みが詰まった、カフェインフリーのオーガニックハーブティーを、ぜひご家族皆さまでお愉しみください。
箱に書かれアクアサマーの原材料は下記の通りです。
有機りんご、有機ハイビスカスの花弁、有機ローズヒップ、有機もも/香料、(一部にりんご、桃を含む)
こちらも昨年美味しく頂いた記憶があるので飲むのが楽しみです。
アクアサマーを入れる
アクアサマーのティーバッグのパッケージは鮮やかなオレンジに少し白を混ぜたような色と白の配色になっています。
コーラルっぽいので柔らかな印象もあります。
![アクアサマーのパッケージ](https://watashinohibi.com/wp-content/uploads/2022/12/035F533D-4942-4CDB-BF2B-4EBA3CF06A4D-800x600.jpeg)
パッケージ裏面の記載通りにお茶を淹れていきます。
![アクアサマーのパッケージの裏面](https://watashinohibi.com/wp-content/uploads/2023/01/CA93F237-3C8E-4C36-B78A-530D7760C5AE-800x600.jpeg)
ティーバッグからは甘い桃の香りがします。だんだん甘酸っぱい香りに感じてきて名前のように夏を感じます。
見た目も茶葉が入っていないのでいろいろなものが入っているのがよく分かり、ティーバッグの中のバラエティーさを感じます。
![アクアサマーのティーバッグ](https://watashinohibi.com/wp-content/uploads/2022/12/DF651E08-F6DF-42D7-9356-4A673E0670CA-800x600.jpeg)
淹れてみると、甘い香りに対して甘酸っぱさを感じる香りが増したように感じました。
飲んでみるとほど良い酸味でとても飲みやすいです。
アクアローザのとことでも触れましたが、クスミティーのインフュージョンはフルーツが好きな人が飲んだ時に雑味がなく、飲みやすいと思います。
フルーティーさを期待して、初めてインフュージョンを飲んだ時に「香りはフルーティーでいいけど、飲むとあまりフルーティーさを感じられず、ただ酸っぱい。」とか「この何とも言えない苦みのような後味は何?」など思う方もいると思うのですが、クスミティーのブレンドは本当にすっきり飲みやすいです。
去年も思ったのですが、是非アイスでも飲んでみたいです。
![アクアサマーの水色](https://watashinohibi.com/wp-content/uploads/2022/12/0BB7BAF6-E028-479C-95AE-861D9B7308D3-800x600.jpeg)
![](https://www19.a8.net/0.gif?a8mat=3BSI77+5LTYUQ+3XE0+6EMGX)
12月14日 White Anastasia ホワイトアナスタシア
14日目はホワイトアナスタシアです。
![箱の中のホワイトアナスタシア](https://watashinohibi.com/wp-content/uploads/2022/12/81AB8E7F-70D0-4DDE-B77F-6F4EF43B8C19-800x600.jpeg)
ホワイトアナスタシアはクスミティーの公式ホームページでは下記のように紹介されています。
オレンジの花、ベルガモットが優雅に香る白茶版アナスタシア
クスミティーを代表するブレンド「アナスタシア」にヒントを得て、メゾン生誕100年を記念して誕生しました。春先の茶葉の新芽の白い産毛が取れないうちに採取する、希少なホワイトティーをベースに、オレンジの花とベルガモット、レモンの 繊細なコンビネーションがバランス良く香ります。
アナスタシアとホワイトアナスタシアは、互いの美しさを引き立て合う、まるで姉妹のような関係なのです。姉のアナスタシアはちょっぴり反抗的で大胆な性格であるのに対し、妹のホワイトアナスタシアは白茶のように純粋で軽やか。オレンジの花のような繊細さを持ち合わせ、ベルガモットやレモンのようにピリッとした明るさを持ち、限りなく洗練され… 味わえば、きっとホワイトアナスタシアの性格をお分かりいただけることでしょう。
一日のリラックスタイムのお供は、このホワイトアナスタシアにお任せください!あっという間に優雅な空間を創り上げ、上質なひと時をもたらしてくれます。
引用元:クスミティー公式ホームページ
2022年のクスミティーのアドベントカレンダーで記念すべき第1日目に入っていたアナスタシア。日本では一番人気のブレンドですが、その名前を使うというのは自信があるからだと思います。
アナスタシアとホワイトアナスタシアを姉妹に例えるのも面白いと思いました。
箱に記載されたホワイトアナスタシアの原料は下記の通りです。
有機白茶、有機緑茶/香料、(一部にオレンジを含む))
香料はクスミティー公式ホームページにはベルガモットエッセンシャルオイル、レモンエッセンシャルオイルも書かれていました。
ホワイトアナスタシアを入れる
ホワイトアナスタシアのティーバッグのパッケージは白地にシルバーの配色に、ロゴ部分は紺色です。
この紺色はアナスタシアのパッケージの紺色を思い出させます。
![ホワイトアナスタシアのパッケージ](https://watashinohibi.com/wp-content/uploads/2022/12/6C0934FF-D836-433C-9674-23116DCD8F79-800x600.jpeg)
パッケージの指示にしたがってお茶を淹れていきます。
![ホワイトアナスタシアのパッケージの裏面](https://watashinohibi.com/wp-content/uploads/2022/12/1CA04778-45B4-4659-911C-E9E115DE0955-800x600.jpeg)
茶葉からはオレンジとベルガモットの香りを強く感じます。
![ホワイトアナスタシアのティーバッグ](https://watashinohibi.com/wp-content/uploads/2022/12/65D5FACD-BC8E-4461-8F1A-E263C56E6DE8-800x600.jpeg)
淹れると紅茶のアナスタシアに比べると柑橘よりもお茶自体の香りを強く感じました。
甘い香りのホワイトベリーズやホワイトベリーニと違い、香りが甘くないので香りと味のギャップで苦みを強く感じることがありませんでした。
スッキリとお茶を味わいたい方にはぴったりなお茶です。
![ホワイトアナスタシアの水色](https://watashinohibi.com/wp-content/uploads/2022/12/B2BDB89D-AE3E-4B0C-A287-C9B8B0F1FDA4-800x600.jpeg)
12月15日 Chinese green tea チャイニーズグリーンティー
15日目はチャイニーズグリーンティーです。
チャイニーズグリーンティーも残念ながらクスミティーの公式ホームページで販売されていません。
ティーバッグセットにも入っていないので試したこともありません。
![箱の中中のチャイニーズグリーンティー](https://watashinohibi.com/wp-content/uploads/2022/12/E0A08069-C2E6-4CE8-AE65-AA9E701B0671-800x600.jpeg)
箱に記載されているチャイニーズグリーンティーの原材料は下記の通りです。
有機緑茶
そのままシンプルです。
中国の緑茶といってもざっくりだったので、クスミティーのフランスのホームページを見てきました。
中国の緑茶は日本の緑茶とは乾燥方法が異なります。銅製の鍋(洗面器のような形?)で数分間、酸化をブロックするようです。
ティーバッグセットのエッセンシャルや去年のアドベントカレンダーに入っていたスペアミントグリーンティーがとても美味しかったのですが、そのブレンドに入っていたのが中国の緑茶でした。
スペアミントグリーンティーはモロッコで飲まれるミントグリンティーを手軽に飲めるティーバッグだったのですが、昨年モロッコ人の女の子と知り合い、いかにモロッコでミントグリーンティーが飲まれているかの話を聞くことができました。
モロッコで飲まれている中国緑茶はガンパウダーという種類のお茶です。もしかしたらスペアミントグリーンティーに使われていたのはこのガンパウダーかもしれません(原材料名は有機緑茶でした)。
クスミティーのフランスのホームページ内のチャイニーズクリーンティーのページに紹介されていたのはガンパウダーの他に、龍井茶(ロンジンチャ)とジャスミン茶でした。
ただ、商品の販売ページにおいても原材料は有機中国緑茶としか書かれていなので茶葉の特定には至りませんでした💦
チャイニーズグリーンティーを入れる
チャイニーズグリーンティーのティーバッグのパッケージは渋めのグリーンにゴールド、白の配色です。
![チャイニーズグリーンティーのパッケージ](https://watashinohibi.com/wp-content/uploads/2022/12/114BC396-C05F-463D-A246-E369B2758503-800x600.jpeg)
ティーバッグに指示されている通りにお茶を淹れたいと思います。
![チャイニーズグリーンティーのパッケージの裏面](https://watashinohibi.com/wp-content/uploads/2022/12/3B3C1C21-A2C3-4EB8-97F7-5690580CB29C-800x600.jpeg)
ティーバッグの香りなのですが、日本のいわゆる緑茶のような香りなのかと嗅いでみたのですが、ほのかというか落ち着いた香りでした。
もし仮に日本の緑茶だったら、「あれ、ちょっと香りが弱いな。」と思うぐらいの感じです。
![チャイニーズグリーンティーのティーバッグ](https://watashinohibi.com/wp-content/uploads/2022/12/D82DC2D4-A0A2-427B-ABF8-5E46A330D8B7-800x600.jpeg)
淹れてみました。淹れてもやはり飲みなれた日本の緑茶のような香りはしません。やはりちょっと弱い感じの香りです。
飲んでみると苦みがほとんどなく、飲みやすいと言えばのみやすい味でした。ただ正直物足りなく感じてしまいました。
ただ私は紅茶派で元々あまり緑茶に詳しくないのと、中国緑茶であればジャースミンティーぐらいしか飲まないのでいいのか悪いのかが(もちろん自分の基準ですが)あまりよく分かりません。
お茶自体が冷めてくると茶葉の甘い香りが感じられるようになりました。
![チャイニーズグリーンティーの水色](https://watashinohibi.com/wp-content/uploads/2022/12/D03B1117-1318-49B7-A571-8C33BFBCD421-800x600.jpeg)
12月16日 Be Cool ビークール
16日目はビークールです。
![箱の中のビークール](https://watashinohibi.com/wp-content/uploads/2022/12/3AA65A16-DFB6-4B8C-827E-050C78ABA70C-800x600.jpeg)
ビークールは現在はクスミティー公式ホームページでは単体で販売されていませんがティーバッグセットの『エッセンシャル』とギフトアソートメントの中に入っているので、これらを購入すると試すことができます。
ビークールはクスミティー公式ホームページのエッセンシャルの購入ページでは下記のように説明されています。
リコリス、ペパーミント、アップルがブレンドされたハーブティー。ノンカフェインなので、お好きな時間にお召し上がりいただけます。植物の優しいアロマと、リコリスやペパーミントの爽やかなアロマが、疲れた心に静けさと落ち着きをもたらします。
引用元:クスミティー公式ホームページ
箱に記載されている原材料は下記の通りです。
有機ペパーミント、有機レモンバーベナ、有機りんご、有機ローズヒップ、有機甘草の根、有機アニス、(一部にりんごを含む)
ビークールに関してはオーガニックへの移行前になりますが、個別に記事を書きました。気になる方は読んでいただけると幸いです。
ビークールの記事はこちらから
ビークールを入れる
ビークールのティーバッグのパッケージは明るい紺と濃い紫の間のようなきれいな色(絶対伝わらないですね💦)と白の配色になっています。
![ビークールのパッケージ](https://watashinohibi.com/wp-content/uploads/2022/12/EB1DE725-35DA-4303-A947-0B1A143FAD95-800x600.jpeg)
パッケージの指示通りに淹れていきます。
![ビークールのパッケージの裏面](https://watashinohibi.com/wp-content/uploads/2022/12/2FA3E148-4BB5-4422-9D38-D3CE170EEF17-800x600.jpeg)
ミントとハーブのミックスした香りがします。ざっくりとした感想ですが、以前はミントの香りしか感じられなかったので少しは分かるようになった気でいます💦
![ビークールのティーバッグ](https://watashinohibi.com/wp-content/uploads/2022/12/69C06934-57C4-4B3E-B9A8-16AEA111B41E-800x600.jpeg)
お茶を淹れると、先ほど感じた香りにプラスして甘い香りも感じられました。
何度も飲んでいるのも関係しているかもしれませんが飲みやすいです。ミントの爽快感と柔らかな甘みのバランスがいいです。
胃がスッキリしてくるような独特の感じがだんだんクセになってきました。
![ビークールの水色](https://watashinohibi.com/wp-content/uploads/2022/12/993C80E2-14DD-41FD-9F8C-2BBF6CF24739-800x600.jpeg)
12月17日 プリンスウラディミル
17日目はずっと飲みたくて飲みたくてしょうがなかったプリンスウラディミルです。
![箱の中のプリンスウラディミル](https://watashinohibi.com/wp-content/uploads/2022/12/003458DB-E005-47C0-A4CF-9F29AC0F8078-800x600.jpeg)
プリンスウラディミルはクスミティーの公式ホームページで下記のように紹介されています。
シトラス、バニラ、スパイスが絶妙にマッチした、類稀なるアールグレイ
ベルガモットの香りを纏ったアールグレイにバニラ、柑橘類、スパイスをブレンドしたブラックティー。メゾン創始者が手ずからブレンドした歴史ある紅茶です。
グレープフルーツ、オレンジ、ライムの酸味ある魅力的なノートが、まさにプリンス(王子様)のように我々の心を奪います。
静かに目を閉じると、プリンスが白馬に乗って燦然と到着し、まるで忘れられないティータイムへ颯爽と連れて行ってくれるかのよう。我々の味覚を楽しませ、時を超えた瞬間を提供してくれることでしょう。
引用元:クスミティー公式ホームページ
プリンスのようにかどうかは分かりませんが、飲みたくて飲みたくてたまらないと思っていたので、私も心を奪われているのは確かなようです💦
箱に記載されているプリンスウラディミルの原材料は下記の通りです。
有機紅茶、有機オレンジの皮/香料、(一部にオレンジを含む)
香料ですがクスミティー公式ホームページにはグローブ香料、シトラスエッセンシャルオイル、シナモン香料、バニラ香料、ベルガモットエッセンシャルオイルの記載があります。
プリンスウラディミルを入れる
プリンスウラディミルのパッケージは少しくすんだような落ち着きのある水色とゴールドの配色に少しオレンジがかった赤の組み合わせです。懐かしさを感じさせるような絶妙な色合いの組み合わせです。
![プリンスウラディミルのティーバッグ](https://watashinohibi.com/wp-content/uploads/2022/12/2E183940-C132-4763-B5CD-12289E51AF47-800x600.jpeg)
パッケージ裏面の指示にしたがってお茶を淹れていきます。
![プリンスウラディミルのパッケージの裏面](https://watashinohibi.com/wp-content/uploads/2022/12/229C5336-1C09-4321-8552-6A3C8C688E14-800x600.jpeg)
スパイスと柑橘類が合わさったとてもいい香りがします。
オレンジピールが入っているのが確認できます。
![プリンスウラディミルのティーバッグ](https://watashinohibi.com/wp-content/uploads/2022/12/2D087ACE-382C-40D1-8933-31760991544D-800x600.jpeg)
お茶を淹れると、ティーバッグの時に感じたスパイスと柑橘類の合わさった香りに加え甘い香りもしっかり感ることができました。バニラの香りがハッキリしたんだと思います。
私はバニラのお茶があまり好きではないのですが、他のスパイスとグレープフルーツ、ライム、オレンジなどの爽やかな柑橘の香りと合わせるとこんないい香りになるんだといつも驚かされます。
一口飲むといい香りと共に、しっかり紅茶の渋みを感じました。早く牛乳を入れたくなります。
![プリンスウラディミルの水色](https://watashinohibi.com/wp-content/uploads/2022/12/CDD20559-AD18-433E-B095-FE2371C27010-800x600.jpeg)
スプーン一杯弱のてんさい糖と牛乳30㎖を加え、ミルクティーにします。
ミルクティーにしても香りと味のバランスがとてもいいです。
甘くスパイシーな香りを感じながら飲み始めて、後口には柑橘のほろ苦さのようなものを感じ、味の移ろいがとても楽しいお茶です。
誰にも聞かれていませんが、これから一生クスミティーのお茶は一種類しか飲めないよと言われても即答でプリンスウラディミルを選びます‼
![プリンスウラディミルのミルクティーの水色](https://watashinohibi.com/wp-content/uploads/2022/12/32D77126-FB5D-4849-8D81-2639EBC69756-800x600.jpeg)
![](https://www12.a8.net/0.gif?a8mat=3BSI77+5LTYUQ+3XE0+61JSH)
12月18日 TEA INFUSER ティーインフューザー
18日目はティーアクセサリーのティーインフューザーです。
昨年はミニチュア缶の5個セットと一緒になった商品が販売ザれていましたが現在は、無くなってしまったので、ティーインフューザー単体の購入はできません。
![箱の中のティーインフューザー](https://watashinohibi.com/wp-content/uploads/2022/12/124460C3-87A7-4219-8FF1-7A8EB6AD7D2C-800x600.jpeg)
柄の部分を握ると球体になっている部分がカパッと開き、茶葉を掴むように取ることのできるタイプです。
昨年のアドベントカレンダーにも同じものが入っていました。
去年のブログには開けたり閉めたりする様子の写真も載せています。
2022年のクスミティーのアドベントカレンダーの記事はこちらから
![箱とティーインフューザー](https://watashinohibi.com/wp-content/uploads/2022/12/7B2F6EBE-C028-44DF-A032-087FD6BCBF49-800x1066.jpeg)
6日目のミニチュア缶のグロッグの茶葉をティーインフューザーを使って淹れていきます。
カップに入れたとたんに抽出が始まります。
![グロッグをティーインフューザーを使って淹れ始めたところ。](https://watashinohibi.com/wp-content/uploads/2022/12/B093EBA3-C757-492B-A943-C53E65996C83-800x600.jpeg)
しっかり抽出されました。うっすらと中身が膨らんでいるのが確認できます。
この後は引き上げて握って中身を出すだけなので扱いも楽です。
![ティーインフューザーを使って淹れたグロッグ](https://watashinohibi.com/wp-content/uploads/2022/12/45624952-F101-4D3C-A4CE-3BE8D1C5D4F1-800x600.jpeg)
12月19日 Tropical White トロピカルホワイト
19日目はトロピカルホワイトです。
![箱の中のトロピカルホワイト](https://watashinohibi.com/wp-content/uploads/2022/12/5EAFA278-B1A3-423A-9B95-34F34983C1F8-800x600.jpeg)
トロピカルホワイトはクスミティーの公式ホームページで下記のように紹介されています。
マンゴー&パッションフルーツの香りがトロピカルな世界へと誘う
希少で繊細なホワイトティーをベースにすることで、とろけるようなマンゴーのクリーミーさと、パッションフルーツの酸味がより際立ち、爽やかな香りに包み込まれます。異国情緒漂う心地よいスウィートさを纏い、まるで南国へと誘うかのような味わいはパリジャンに大人気。
そっと目を閉じて耳を澄ましてみてください。
引用元:クスミティー公式ホームページ
リビングの窓を開けると、見渡す限りの水平線が一面に広がります。浜辺に目を移せば、かすかに波の音が聞こえ、まるでその場にいるような感覚に。足元のサラサラの砂は、まるでエレガントで繊細なホワイトティーを思い起こさせます。トロピカルホワイトは、いつでもこのような光景へとあなたをいざないます。
箱に書かれているトロピカルホワイトの原材料は下記の通りです。
有機白茶、有機緑茶/香料
香料はクスミティー公式ホームページにはパッションフルーツフレーバー、マンゴーフレーバーの記載がありました。
トロピカルホワイトを入れる
トロピカルホワイトのパッケージは白地にシルバーの配色に青みの強めのグリーンに少し白を加えたような色のロゴになっています。
![トロピカルホワイトのパッケージ](https://watashinohibi.com/wp-content/uploads/2022/12/50FC17CE-2E01-4A4A-A698-423EA6DF26E3-800x600.jpeg)
パッケージ裏面の指示にしたがってお茶を淹れていきます。
![トロピカルホワイトのパッケージの裏面](https://watashinohibi.com/wp-content/uploads/2022/12/B4F68691-948C-4964-A7F1-00D7F82263CB-800x600.jpeg)
パッケージを開けたらすぐにマンゴーの甘い香りがしてきます。嗅ぎ続けるとパッションフルーツの甘酸っぱさも感じられます。
![トロピカルホワイトのティーバッグ](https://watashinohibi.com/wp-content/uploads/2022/12/FC84D45A-1937-40FA-8079-4B03192DAEFE-800x600.jpeg)
お茶を淹れても変わらず甘いいい香りに包まれます。白茶ブレンドの他のフレーバーと比べても最も茶葉との香りの差が無いように感じます。
飲んでみると優しい口当たりと同時に甘い香りが広がり、なおかつ他の物より香りの持続があるので飲みやすいです。
冷めてくると甘酸っぱい香りが感じやすくなりました。
アイスにすると、甘酸っぱい香りが強くなり、よりさっぱりした飲み口になるのではと想像できました。
![トロピカルホワイトの水色](https://watashinohibi.com/wp-content/uploads/2022/12/F6D62A8D-D9FC-4D34-992B-C1AB4E71DA9E-800x600.jpeg)
12月20日 アールグレイインテンス
20日目はアールグレイインテンスです。
![箱の中のアールグレイインテンス](https://watashinohibi.com/wp-content/uploads/2022/12/15A8E193-8924-4D37-B728-1308CF1A88E8-800x600.jpeg)
アールグレイインテンスはクスミティー公式ホームページで下記のように紹介されています。
ベルガモット、レモンの見事な調和が織り成す、究極のブラックティー
ブラックティーリーフとベルガモットのブレンディングが織り成す大胆なフレーバーが特長的なアールグレイ。より力強く、香りが長く続くレシピを探究した末に誕生したこのお茶は、発売当初より高い注目を集めてきました。
美しいゴールドカラーが目を惹くパッケージの蓋を空けると、瞬く間に香りの渦に包まれます。ベルガモットオイルのパワーと、酸味のあるレモンピールが見事なバランスを保ち、あらゆる人々を虜にしてしまうことでしょう!
引用元:クスミティー公式ホームページ
箱に記載されているアールグレイインテンスの原材料は下記の通りです。
有機紅茶、有機レモンの皮/香料
香料とだけありますが、クスミティーの公式ホームページにはベルガモットエッセンシャルオイル、レモンピールと記載されていました。
アールグレイインテンスについては以前個別で記事を書いています。
アールグレイインテンスの記事はこちらから
アールグレイインテンスを入れる
アールグレイインテンスのパッケージは青みがかった濃いグレーとゴールドの配色です。
クスミティーのお茶はカラフルなパッケージが多いので逆に目立ちます。そしてとてもかっこいい印象を受けます。
![アールグレイインテンスのパッケージ](https://watashinohibi.com/wp-content/uploads/2022/12/C47A2D22-B84E-4327-A403-9D7AC578BCAB-800x600.jpeg)
パッケージ裏面の指示にしたがってお茶を淹れていきます。
![アールグレイインテンスのパッケージの裏面](https://watashinohibi.com/wp-content/uploads/2022/12/3B0CE459-C62B-41AE-BDB7-43DEAC975066-800x600.jpeg)
アールグレイということでもちろんベルガモットの香りもするのですが、それよりもレモンの香りを強く感じます。
![アールグレイインテンスのティーバッグ](https://watashinohibi.com/wp-content/uploads/2022/12/A3B77B32-94D4-45D9-927C-02DFBAAC0ADB-800x600.jpeg)
お茶を淹れるとレモンの香りとベルガモットの香り、茶葉の香りをしっかり感じます。
飲んでみると渋みは少ないですが柑橘独特の苦みを少し感じられてスッキリとした印象です。
![アールグレイインテンスの水色](https://watashinohibi.com/wp-content/uploads/2022/12/0349A93E-B1E1-4883-A807-E9AC69852E75-800x600.jpeg)
スプーン一杯弱のてんさい糖と冷たい牛乳30㎖を加えてミルクティーにします。
牛乳を入れることで香りは和らぎますが、コクも感じられます。なによりほろっとした柑橘の苦みを感じられる後口が良いです。
![アールグレイインテンスのミルクティーの水色](https://watashinohibi.com/wp-content/uploads/2022/12/A9C47C4D-42B7-4284-96EE-B61561965238-800x600.jpeg)
![](https://www14.a8.net/0.gif?a8mat=3BSI77+5LTYUQ+3XE0+6AZAP)
12月21日 Cucumber mint green グリーンキューカンバーミント
21日目はグリーンキューカンバーミントです。
このお茶は発売当時からすごく気になっていました。
私の人生できゅうりのお茶に出会ったことも、聞いたこともなかったので想像が難しく、購入しようと思えなかったのが現状です。
なので今回、アドベントカレンダーのラインナップに入っていて試すことができるのがうれしくてたまりませんでした。
![](https://watashinohibi.com/wp-content/uploads/2022/12/79A21E5A-5C1A-46A1-A0A2-96BA4E3BC1B0-800x600.jpeg)
グリーンキューカンバーミントはクスミティーの公式ホームページで下記のように紹介されています。
キュウリ × ミント 、夏の最強コンビでリフレッシュ!
涼を感じる夏野菜の代表である”キュウリ”が、なんとフランス人ティーソムリエの手にかかり、フレッシュなお茶になりました。
フレッシュなノートの緑茶に、瑞々しいキュウリと爽やかなミントが見事に調和し、このうえなく清涼感あふれる夏の味わいをもたらします。 キュウリ×ミントの意外性溢れるコンビですが、この出会いはまさに奇跡。互いの良さを存分に引き立て、これまでに味わったことのない特別な美味しさへと転化します。
ホットではもちろんですが、特におすすめしたいのはアイスティー。水出しアイスティーにも向いているので、作り置きしてリフレッシュしたい時にいつでもお愉しみいただくことができます。
引用元:クスミティー公式ホームページ
この紹介文を読んで美味しいお茶が奇跡的に誕生したことは分かったのですが、どうしてもきゅうりのお茶のイメージができません💦
箱に書かれているグリーンキューカンバーミントの原材料は下記の通りです。
有機緑茶、有機スペアミント/香料
香料はクスミティーの公式ホームページではキューカンバー香料と書かれています。
私はお茶に限らず、わざときゅうりの香りにされた何かに出会ったことがないので、さらに謎が深まるような、一体どんな香りという思いが膨らんできました。
グリーンキューカンバーミントを入れる
グリーンキューカンバーミントのティーバッグのパッケージはちょっと黄みをたしたようなビリジアングリーンとゴールドのようにみえる色の配色に淡いエメラルドグリーンのようなロゴ背景です。
やはり説明にあるような瑞々しさや爽やかさを感じさせる色になっています。
![グリーンキューカンミントのパッケージ](https://watashinohibi.com/wp-content/uploads/2022/12/28816CE6-D3EA-4E46-B659-08145D2736DB-800x600.jpeg)
パッケージの裏側の指示にしたがってお茶を淹れていきます。
![グリーンキューカンバーミントのパッケージの裏面](https://watashinohibi.com/wp-content/uploads/2022/12/79420E83-3E1C-4E4A-8581-9318E6E61792-800x600.jpeg)
袋を開けて甘い香りがしたので驚きました。
えっと一瞬思ったのですが、すぐにとてもいい香りだと認識できて、ああこういうことかと思いました。
ミントの香りと、青臭いわけではなく、メロンに近いような甘い香りの組み合わせは意外でしたが私は好きな香りでした。
![グリーンキューカンバーミントのティーバッグ](https://watashinohibi.com/wp-content/uploads/2022/12/1AFE5C8F-E16B-4BA1-8627-86EE1FB914DD-800x600.jpeg)
お茶を淹れると甘さとミントの香りがより調和したように感じられますが、味はスッキリとした緑茶の味でした。
苦みはほとんどないですし、ミントも強すぎず後味を爽やかにするいいバランスです。
![グリーンキューカンバーミントの水色](https://watashinohibi.com/wp-content/uploads/2022/12/61D03507-B8BA-4025-BDD0-F8FBD0D99307-800x600.jpeg)
このままでも美味しいなとは思いつつ、てんさい糖と冷たい牛乳30㎖を加えミルクティーにしました。
スペアミントグリンティーに似ている味だったのでてんさい糖を追加し甘めにしました。
元々低い温度で淹れていたのもあり温度が低めになってしまったのですが美味しく頂けました。
ストレートでもミルクティーでも美味しく、きっとアイスにしても美味しいだろうと思わされました。
このお茶を飲んでやはりクスミティーのティーソムリエはすごいなと感心しました。
![グリーンキューカンバーミントのミルクティーの水色](https://watashinohibi.com/wp-content/uploads/2022/12/AB54CD43-5479-470F-93A9-83A6996F953E-800x600.jpeg)
12月22日 Vanilla Rooibos ルイボスバニラ
22日目はルイボスバニラです。
クスミティーの公式ホームページでは3種類のルイボスティーが販売されています。
今回も紹介したフィールゼンと昨年紹介したラブリーナイトとこのルイボスバニラです。
私はルイボスティーがあまり得意ではないのですが、3種類の中ではこちらが一番シンプルなブレンドです。
![](https://watashinohibi.com/wp-content/uploads/2022/12/0E0E0735-B48A-48E7-8160-88C8F3AA58BD-800x600.jpeg)
ルイボスバニラはクスミティーの公式ホームページで下記のように紹介されています。
すっきり飲みやすいルイボスに、ふわっと上品なバニラ香る
ルイボスティーのまろやかさと、バニラの甘い香りの絶妙なマリアージュが、驚きと感動を与えます。
ルイボスは苦味がなく、まろやかですっきりとした味わいが特徴で、更にはカフェインフリー。ルイボスと相性抜群のパートナーであるバニラは、そのカリスマ性であなたを魅了します。この二つの出会いはまさに運命。さあ、お湯を準備してティータイムの準備をしましょう。
引用元:クスミティー公式ホームページ
箱に記載されている原材料は下記の通りです。
有機ルイボス/香料
香料はクスミティーの公式ホームページにはバニラ香料との記載がありました。
ルイボスバニラを入れる
ルイボスバニラのパッケージは赤み強めのあずき色に少し白を加えて明るくしたような色と白の配色です。
![ルイボスバニラのパッケージ](https://watashinohibi.com/wp-content/uploads/2022/12/CFD12984-CAD5-4689-B7C5-BCD8FF320EBE-800x600.jpeg)
パッケージ裏面の指示にしたがってお茶を淹れていきます。
![ルイボスバニラのパッケージの裏面](https://watashinohibi.com/wp-content/uploads/2022/12/9F1F65F2-430D-4F0E-9303-CE2C264625D3-800x600.jpeg)
ティーバッグからは甘いバニラとルイボスの香りの混ざったがします。この2つのバランスはよく合っていると思います。
香り付けされたルイボスティーということで、いろいろなハーブなどが入ったフィールゼンに比べるとルイボス100%ということで茶葉の鮮やかさが印象的です。
![ルイボスバニラのティーバッグ](https://watashinohibi.com/wp-content/uploads/2022/12/556D387F-A99D-4DDF-B4D5-1248220D7B8D-800x600.jpeg)
お茶を淹れても香りはさほど変わりませんでした。
飲みはじめは香りが強めなこともあるからか、味にクセも感じることなくスッと体に入っていくように飲めました。
ただ飲み続けると、バニラと別にルイボスティーの香りがハッキリして来ました。
こうなってくるとちょっと飲むペースが遅くなってしまいました。
個人的にルイボスティー独特のちょっと薬っぽく感じるような香りが苦手なので飲み進めるのが辛くなりました。
ルイボスティーはフィールゼンのようにいろいろなものと混ざったブレンドの方が私には合っているように感じました。
![ルイボスバニラの水色](https://watashinohibi.com/wp-content/uploads/2022/12/7CD19157-CD7C-49A0-8E77-8DA2537F7899-800x600.jpeg)
ルイボスティーは抗酸化作用があり、消化促進や血行を良くする働きあり不眠にもよいと言われてい健康にも良いてお茶です。
なかなか購入に踏み切れない私ですが、出先で飲めるチャンスがあればこれからもチャレンジしていこうと思います。
12月23日 Boost ブースト
23日目はブーストです。
こちらのお茶もクスミティーの公式ホームページでは販売されていません。
そしてこちらも今回初めて飲むお茶です。
![箱の中のブースト](https://watashinohibi.com/wp-content/uploads/2022/12/5AC25A83-F16F-434E-9449-782A81CC0A63-800x600.jpeg)
箱に記載されている原材料は下記の通りです。
有機マテ茶、有機ジンジャー、有機シナモン、有機緑茶、有機カルダモン/香料
ジンジャー、シナモン、カルダモンとチャイに使われているお馴染みのスパイスが入っています。
ただ、紅茶ではなくマテ茶と緑茶にブレンドされていいます。
クスミティーのフランスの公式ページにはマテ(47%)、スパイス(40%)、緑茶(11%)と書かれていました。
マテ茶についてはクスミティーの公式ホームページに下記のように紹介されていました。
主に南米で生産されているイェルバマテ茶は、カルシウム、マグネシウム、鉄分などのミネラル分が豊富で、「飲むサラダ」とも言われています。
美容と健康に良いとされる大人気のお茶を、クスミティーならではのブレンドでより飲みやすく、より美味しくお召し上がりください。
引用元:クスミティー公式ホームページ
スパイスの量といい、マテ茶の効能といい、なんだか飲むと元気になれそうです。
ブーストを入れる
ブーストのティーバッグのパッケージは明るめのレンガのような色合いとそれに白を加えたような色の配色にロゴが白になっています。
![ブーストのパッケージ](https://watashinohibi.com/wp-content/uploads/2022/12/1DF8A94A-229A-4FEE-954B-6CF0B51CE2AB-800x600.jpeg)
ティーバッグのパッケージの裏面の指示にしたがってお茶を淹れていきます。
![ブーストのパッケージの裏面](https://watashinohibi.com/wp-content/uploads/2022/12/9D11CC65-6A0E-48DC-AD76-544F516C1D27-800x600.jpeg)
こちらもティーバッグにはカルダモンが丸ごと入っていました。
スパイスの香りが本当にいい香りですが、嗅ぎ続けるとかなりジンジャーを感じて、鼻が痛くなってきます。
![ブーストのティーバッグ](https://watashinohibi.com/wp-content/uploads/2022/12/8579E901-7932-46A0-BD86-9AA801DF464B-800x600.jpeg)
お茶を淹れてみるとジンジャーの香りは落ち着いて、シナモンとカルダモンの甘い香りが優しく漂います。
ただ、飲んでみるとジンジャーが一番強く感じました。隠れていたのは香りだけだったようです💦
ジンジャーは飲み進めると更に強く感じてきます。その為かお茶の風味は感じられますが、予想していたほど苦みに関しては感じませんでした。
ブーストは確かに強さが感じられるお茶でした。何だか元気がない時などに飲んでみるのもいい気がします。
![ブーストの水色](https://watashinohibi.com/wp-content/uploads/2022/12/8446403B-DFE4-4E58-9E71-49CC634F2F55-800x600.jpeg)
12月24日 Tsarevna ツァレブナ
最終日、24日目はツァレブナのミニチュア缶です。ツァレブナはクスミティー公式オンラインショップでホリデーシーズンの期間限定で販売される紅茶です。
色は違いますが、缶の蓋のデザインはグロッグと同じです。
![箱の中のツァレブナの缶](https://watashinohibi.com/wp-content/uploads/2022/12/9FC1AB7D-B870-40A7-AF54-C2F300400856-800x600.jpeg)
ツァレブナはクスミティーの公式ホームページで下記のように紹介されています。
クスミティーの冬を代表する紅茶「ツァレブナ」で魔法のようなホリデーステイを体験しませんか?
ブラックティーをベースにオレンジピール、スパイス、リコリスとの見事なハーモニーを奏で、豊かな香りの渦になって私たちを包み込みます。
今年のテーマは『グランド・ホテル』。さあ、夢の高級ホテル滞在へと出かけましょう! 金と朱色に輝く荘厳なホテルは、到着した瞬間から華やかな雰囲気に包まれています。ロビーでは、バトラーが両手にいっぱいのプレゼントを持ってお出迎え。お客様の滞在をより特別なものにするために、スタッフ全員が最後の仕上げをしているのがご覧になれますか。ラウンジは美しく飾り付けられ、ツリーが点灯し、綺麗に包まれたプレゼントが… あとはお好きな部屋でくつろいでいただき、魔法をかけるだけ。素敵なクリスマスを迎えることができそうです。まずは、お部屋のティールームへ。湯気の立つカップから、オレンジ、バニラ、スパイスの魅惑的な香りが漂い、夢と喜びの序章を奏でます。更にはカルダモン、シナモン、リコリスが香り…. クスミティーの冬の主役「ツァレブナ」です! 力強くうっとりするような香りのオーガニックブラックティーが、あなたを特別なひと時へと誘います。
引用元:クスミティー公式ホームページ
箱に記載されている原材料は下記の通りになっています。
有機紅茶、有機ジンジャー、有機カルダモン、有機シナモン。有機オレンジの皮、有機甘草の根/香料、(一部にオレンジを含む)
香料はクスミティーの公式ホームページホームページにはオレンジエッセンシャルオイルと記載されていました。
ツァレブナを入れる
こちらもグロッグ同様、フィルムが巻かれています。
![フィルムの付いたツァレブナの缶](https://watashinohibi.com/wp-content/uploads/2022/12/BFFC1B85-C5B6-4BFB-B14E-6176012E9D96-800x600.jpeg)
フィルムを取りました。グロッグの缶は地が白で、屋外の様子が描かれていましたが、ツァレブナはあずき色のような色(小豆よりキドニービーンズっぽいかも💦)で屋内の様子のイラストになっています。
荷物を運ぶ人の体勢があぶなっかしかったり、なぜか階段の欄干に座わりながらクリスマスツリーの飾り付けを手伝う人、足のつま先でシャンペンタワーのように積み上げられたグラスの乗ったトレーを支えている人など、思わずクスっとしてしまうようなホテルスタッフがたくさんいます。
![フィルムを取ったツァレブナの缶](https://watashinohibi.com/wp-content/uploads/2022/12/B14A6BB9-8275-4AF0-95FF-45A9212E1EEC-800x600.jpeg)
お茶の名前の反対側にお茶の淹れ方が記載されているのでそれにしたがって淹れていきます。
![ツァレブナの缶にあるお茶の淹れ方](https://watashinohibi.com/wp-content/uploads/2022/12/8E21B420-2D7D-44E1-844B-0BED92979AFF-800x600.jpeg)
缶を開けると甘いスパイスと爽やかなオレンジの混ざり合った、何とも言えないいい香りがします。
嗅ぎ続けるとジンジャーの香りもはっきりしてきます。
白っぽく比較的大きなかたまりがオレンジの皮です。たくさん入っていているのが分かります。
![ツァレブナの缶の中の茶葉](https://watashinohibi.com/wp-content/uploads/2022/12/05917E65-051E-4D59-9221-9ABE4E1D920B-800x600.jpeg)
淹れると、オレンジの香りは落ちつきますが、茶葉の香りが前に出てきます。
水色に若干不透明感があってジンジャー効いているのかなと期待が高まります。
飲んでみると渋みなどは感じずスルッと口に入ってきますがすぐに舌にピリッとジンジャーを感じます。
飲み進めるとジンジャーをより感じるようになります。
![ツァレブナの水色](https://watashinohibi.com/wp-content/uploads/2022/12/DBAEF54B-F347-46CC-BACE-D6D919A18256-800x600.jpeg)
スプーン1杯のてんさい糖と冷たい牛乳30㎖を加えてミルクティーにします。
紅茶の茶葉の比率が低いので軽やかな印象です。
ストレートの時はかなりジンジャーを強く感じましたがミルクティーにすると、辛みも少しマイルドになりました。
そしてオレンジの爽やかさも感じられるようになりました。
甘いスパイスの香りとオレンジのほろ苦い爽やさ、ジンジャーの心地よい辛みのバランスがとてもよく、冬にぴったりなお茶です。
![ツァレブナのミルクティーの水色](https://watashinohibi.com/wp-content/uploads/2022/12/EA2F0303-7DCA-4C06-9A93-80235A0C1FA8-800x600.jpeg)
まとめ
2022年のクスミティーのアドベントカレンダー『グランド・ホテル』にはとても楽しませてもらいました。
あまり長すぎないようにしたいとは思っていたのですが、またまた結局長い記事になりました💦
元々好きなお茶や、何度も飲んだことのあるお茶も入っていましたが、やはり飲んだことのないお茶を試すことができたのがとても良かったです。
そしてつくづくクスミティーのブレンド力というかブレンドのうまさを実感させられました。
もちろん自分の好みもありますが、特にたくさんの物が入っているものはそれが好きか好きじゃないかを別にしてもよく考えられているなと感心しました。
もう全部開けてしまったので20種類のお茶は終わってしまいましたが、ミニチュア缶のグロッグとツァレブナはまだまだ楽しめます。
グロッグにはホットワインをイメージしてフルーツを入れたりして楽しんでいます。
来年もまた新たなお茶との出会いがあるならぜひ買ってみたいなと思います。
![りんごとブルーベリーレモンを加えたグロッグ](https://watashinohibi.com/wp-content/uploads/2022/12/32CB7C94-12C4-48CA-842F-DA0BB03122B0-800x600.jpeg)
追記です。2023年もホリデーシーズンに合わせてアドベントカレンダーが発売されました。
気になる方は是非チェックしてみてください!
今年も発売!!大人気の限定商品
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