OGK ヘッドレスト付き後ろ子供のせ用カバーで座席を雨から守れるの?

シートカバー 日々のできごと
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先日、OGKの『ヘッドレス付き後ろ子供のせ用カバー』を購入しました。

とても良い商品だったので、こちらを買った理由と、実際に使用した感想を書いていきたいと思います。

カバーを購入した理由

息子が幼稚園を卒園し、小学校に入学したので毎日自転車に乗せることが無くなりました。

そして子供も大きくなり、後部座席に取り付けていたレインカバーの中に入るのも狭くなってきたのでレインカバーを外すことにしました。

ただ外すことによって一つ問題が発生することに気付きました。

家のマンションの駐輪場は外にあるのですが、90年代後半に建ったマンションなので子乗せ自転車のような長めの車体がカバーできるような屋根が設置されていないのです。

息子が座る後部座席には座るのが痛くないようにクッションも置いているのですが、そのままにしてしまうと確実に濡れてしまいます

それだけは避けたいので、レインカバーを外しても後部座席を何かしらカバーできるものが必要になりました。

それで今回、OGKの『ヘッドレスト付き後ろ子供のせカバー』を購入することにしました。

OGKのカバーを購入し、取り付ける

シートカバー

実際に購入したものです。

早速、こちらのカバーを付けるために外に出ました。


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レインカバーを外す

古いレインカバー

まず、これまで3年ほど活躍してくれたカバーを外します。

これは『リトルキディーズ』(Little Kiddy’s)というブランドの商品ですが、耐久性に優れたとてもいい商品でした。

とはいえ、前後どちらからでも開閉できるため、やはりファスナー部分の負担があるようで、最後は写真のように上部が閉まらなくなってしまいました。

また屋外に自転車を置いていたので、購入時は真っ白だった縁の部分も変色してしまっています。

この商品はしっかりとした作りだったからこそ、「取り付けに手間取ったな。」などと昔を思い出しながら外していきました。

カバーを装着する

カバーをかけたところ

OGKのカバーはとても簡単に装着することができました

ただこの自転車は、足を置くための場所を支えるため後部座席の腰のあたりから曲線で広がっている作りになっているので、その部分に被せるのは少し引っ張りながらでした。

また下まですっぽりと被せられるわけではないので、私の場合は座面に敷いているクッションが出てしまわないように留意しました

カバーを後ろから見たところ

後ろから見ると、こんな感じです。

後ろも引っ張って、できるだけ伸ばしてみました。

元々の荷台の部分に少しひっかけて、収まりがよくなりました。

前面にはフックが付いているので走行中も外れて飛んで行ってしまうことはなさそうです。

もちろん家のマンションの駐輪場は雨と風は容赦ないので飛ばないようにできているというのはとても大事なポイントです。

カバーを畳んで収納

実際に子供が乗るときは小さくたため、このように前の持ち手の部分に装着させることができるのでカゴが荷物でいっぱいの時にも便利です。

雨が降った後の様子

気になるのは雨が降った後なので、数日雨が降った後に確認してみました。

実際、OGKのカバーは相当水を弾いてくれていました

雨をはじくカバー

もちろん撥水加工も永遠に続くわけではないですが、当分の間は十分に効果を発揮してくれそうです。

いつか効果が弱くなってきたなと感じることがあれば、報告させていただきたいと思います。

まとめ

今回、子乗せ自転車の後部座席のレインカバーを取った後、できるだけ濡らしたくはないという思いで、何か良い方法はないかと考えました。

そしてOGKの『ヘッドレスト付き後ろ子供のせカバー』を購入しました。

その結果、後部座席を無事に雨から守れています。

この商品の良い点は以下の3点です。

  • 取り付けが簡単。
  • フックがあるため、飛ばない。
  • 雨をよく弾く。

レインカバーからOGKのカバーに変えたことで、後部座席もかなりスッキリしたことにも満足しています。

子供の成長につれ使用品も変えていかなければいけませんが、今回のように満足がいく交換ができるように、日々いろいろリサーチしていきたいと思います。

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