【KUSMI TEA】クスミティーのハーブティー、ビークール(ティーバッグ)

インフュージョン&ハーブティー
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先日、初めてクスミティーの茶葉を購入したことで、他のフレーバーへの興味が湧き、12種類のお茶が入ったティーバックセット『エッセンシャル』を購入しました。

その中で唯一のハーブティーである『ビークール(Be Cool)』について紹介したいと思います。

Be Coolとは?

ビークールは残念ながら単品では公式オンラインでは売られていないようです。

エッセンシャル』のページに、各フレーバーの特徴が書かれてあり、ビークールについては下記のように紹介されています。

Be Cool 【ビー クール】

リコリス、ペパーミント、アップルがブレンドされたハーブティー。ノンカフェインなので、お好きな時間にお召し上がりいただけます。植物の優しいアロマと、リコリスやペパーミントの爽やかなアロマが、疲れた心に静けさと落ち着きをもたらします。

引用元:KUSMI TEA公式HP

また、同じくティーバックセットの『ウェルネスティ―』のページには下記のように書かれています。

Be Cool 【ビー クール】 ストレスフルで忙しい毎日の中で心安らぐひと時が欲しい時、植物の優しいアロマとリコリスやペパーミントの爽やかなアロマが、疲れた心に静けさと落着きをもたらす。

引用元:KUSMI TEA公式HP

両方の紹介文に共通しているのはリコリスとペパーミントの爽やかなアロマが疲れた心に静けさと落ち着きをもたらすということですね。

そういう意味の『Be Cool』だったんだと確認できました。

落ち着き、もたらされたいですね~


Be Coolの原材料

エッセンシャル』の外箱にそれぞれのお茶の原材料名が書かれていました。

それによるとビークールの原材料は下記の通りです。

Be Coolの原材料名
  • 乾燥りんご
  • 乾燥ローズヒップの実
  • 乾燥ペパーミントの葉
  • 乾燥ベーバナの葉
  • 乾燥アニス
  • 甘草の根(乾燥したもの)

凄くたくさん入っていますね。

今まで飲んできたハーブティーは、あまりいろいろとブレンドされてない物が多かったので、どんな味なのか早く確かめたくなりました

Be Coolのパッケージ

エッセンシャル』のティーバックは個包装されていて、ブレンドごとに色が違います。

缶と同じロゴが素敵な正面のデザインも素敵ですが、裏面上部の英語表記の周りの花だったり、お茶を淹れる為の温度や、時間、お湯の適正量の表記のデザインも可愛らしいです。

Be Coolのパッケージの表裏

実際にビークールを淹れてみる

実際に飲んでみようとキッチンに持ってきましたが、ちょうど窓から光がさしてパッケージに当たると何とも言えない光沢感が出て、とてもきれいでした。

Be Coolのパッケージ

開けてみるとティーバッグは紙ではなく、オーガンジーのような布製でした。

ティーバッグには乾燥したローズヒップの実や乾燥したりんごと思われるものなど、いろいろ入っていますが、この時点で嗅いでみると私が認識できるのはペパーミントだけでした💦

Be Coolのティーバッグ

予め温めておいたポットに沸騰させたお湯を150㎖そそいで、静かにティーバックを入れ、蓋をします。(ティーバッグのパッケージには200㎖の湯量と書いてありますが、使用する透明のカップの容量と、他のブランドのお茶のレビューとの兼ね合いで150㎖で淹れます。)

パッケージの裏に5分から6分と書いてあったので、5分半ほど待ちました。

ポットにて抽出中

お茶を注ぐとペパーミントのいい香りが漂います。

ティーバッグの時同様、ペパーミント以外の香りがよく分かりません💦

一口飲んでみると、とても飲みやすくて驚きました。

何にも邪魔するものがないというか、本当にスーッと体に入っていく感じです

最近、紅茶のレビューの為に、ストレートの紅茶を口にすることが続いていて、渋さには慣れていますが、慣れているとかではなく渋さ苦さといった味がビークールには感じられませんでした。

感じるとすればペパーミントの爽快感です。

喉元から胃の辺りまでミント独特の爽快感がしました。

その後ちょっと用事ができて、飲み切る前にちょっと席を外しました。

帰ってきて、冷めているとは分かっていたのですが、口にすると、先程とは違った味に変化しているように感じられました

甘くなっていました

冷めることによって、甘草の根(リコリス)や、バーベナの味がハッキリしてきたということでしょうか。

香りも温かい時よりもミントの香りが落ち着いて甘い香りがしています

インフュージョンも冷めると甘く感じることがありますが、ペパーミントティーは普段あまり飲まないので、また驚いてしまいました。

カップに入れたBe Cool

まとめ

クスミティーの『ビークール(Be Cool)』は鎮静効果のあるとても飲みやすいハーブティーでした。

いくら紅茶好きとは言えど、毎日何杯も飲めば胃に負担が掛かるのが飲んでるときに分かるようになってきました。

茶葉の成分の入っていない飲み物比率を上げていかないといけないと思う部分もあり、さらにリラックスできる飲み物はありがたいです。

ノンカフェインで時間を気にせず飲めるのもいいです。

今は寒い冬なのでしないですが、アイスにしたらすごくいいんじゃないかなと思ったので、暑くなったら試してみたいと思います。



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