【POMPADOUR】ジンジャー&レモンハーブティー。レモン香る、生姜強めのハーブティー。

インフュージョン&ハーブティー
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ポンパドールのハーブティー『ジンジャー&レモンハーブティー』を購入しました。

ポンパドールのお茶はお手頃で美味しいのでいろいろ飲んでいますが、レモンも生姜も好きなのでこの『ジンジャー&レモンハーブティー』は以前から気になっていました。

パッケージに「ジンジャー51%配合」と書かれているように生姜がたっぷり入っているので、飲み進めるうちにポカポカしてくるこれからの季節にぴったりのお茶でした。

ポンパドールのジンジャー&レモンハーブティー

ポンパドールはドイツのティーメイカーのテーカンネ(英語ではティーカネン)のハーブティーブランドです。

日本では日本緑茶センターが総代理店となり輸入しています。

ポンパドールは日本緑茶センターのホームページで以下のように紹介されています。

ポンパドールは、1882年創業のドイツの⽼舗ティーメーカー・ティーカネン社が、1913年に⽴ち上げたハーブティーブランド。専⾨家達が集めた良質なハーブやフルーツから⽣まれる商品は、現在では世界中で広く愛されています。ティーカネン社は、ティーバッグ製造、商品製造も⾃社⼀貫管理のもとに商品をお届けしています。

ポンパドールが⽇本に初めて紹介されたのは、ハーブという⾔葉があまり知られていなかった1969年。その当時はポンパドールを、「花を飲む」フラワーティーという呼び⽅で、販売を開始しました。2019年に、ポンパドールが⽇本に来てから50周年を迎えました。ポンパドールは、今では⽇本で最も愛されているハーブティーブランドとなりました。

引用元:日本緑茶センター公式ホームページ

ジンジャー&レモンハーブティー

ジンジャー&レモンハーブティーの箱

ポンパドールの『ジンジャー&レモンハーブティー』は日本緑茶センターの公式ホームページで以下のように紹介されています。

ポンパドールのジンジャー&レモンは、人気の生姜を51%使用したスパイシーな味わいです。レモンやリコリスをブレンドした、無香料・無着色のノンカフェインハーブティーはホっとする美味しさ。ジンジャーのスパイシーな香りとレモンの酸味がクセになります。

ぽかぽかあったまりたい寒い日は特に飲みたい一品です。

引用元:日本緑茶センター公式ホームページ

ジンジャーのスパイシーな香りとレモンの酸味、どちらも好きなので期待が高まります。

ちなみに原材料は下記の通りです。

ジンジャー&レモンハーブティーの原材料

ジンジャー、レモングラス、レモンピール、レモンマートル、リコリス

外箱にのみですが、「ジンジャー51%配合」と書かれていたので、もしかすると配合比率の高いものから書いてあるのかもしれません。

レモンピール以外に、レモングラスレモンマートルも入っています。レモンの香りや味がどのくらいするのかも気になるところです。

そしてリコリスも入っているので少し甘みのあるのだろうかと想像しています。

ジンジャー&レモンのパッケージの表裏

ジンジャー&レモンハーブティーを入れてみる

それでは実際に『ジンジャー&レモンハーブティー』を淹れていきます。

パッケージにはスライスされた生姜とカットされたレモンが描かれていて、何のお茶なのか非常に分かりやすいです💦

ジンジャー&レモンのパッケージ

ティーバッグを取り出しました。

爽やかなレモンと生姜の香りがします。

いい香りだからと調子に乗って嗅ぎ続けると、生姜が効いてきて刺激的になってきました。

他のお茶と同じようにティーバックのパッケージの内側はアルミになっていました。

ジンジャー&レモンのティーバッグ

温めておいたポットに熱湯を240㎖とティーバックを入れます。

箱には5分から8分待つと書かれていたので5分間待ちました

ポットで抽出中のジンジャー&レモン

カップに注いでみると、透明度が低い水色がとても印象的でした。

生姜が多く配合されているからでしょうか。

お茶の状態では生姜もレモンもティーバッグの時に比べ香りが落ち着き、少し甘いような香りも感じられます。

一口飲んでみると、まずレモンの香りは感じるのですが、酸味をほぼほぼ感じないので、正直違和感を覚えました。

そして最後に生姜を感じます。

生姜の味が来るまでのタイムラグの間は砂糖や蜂蜜といった強い味ではないものの、酸味と刺激を感じないので結果的にほのかな甘みの印象が残りました。

飲み進めるごとに生姜の風味を強く感じるようになります。

そして最後には「ジンジャー51%配合」に納得する味になりました💦

生姜を強く感じるので、寒い時期に飲むと良さそうです。

ただ、飲みやすくはあるのですが、酸味が好きな私としては公式ホームページにの商品紹介に書かれていた「 ジンジャーのスパイシーな香りとレモンの酸味がクセになります。 」という味を感じることができず、少し残念でした。

飲んだ時の体調とか状態によるのかと、何度か同じように淹れて飲んでみたのですが、同じ印象のままでした。

ジンジャー&レモンの水色

後日、酸味が無いのなら足せばいいのではと思い、レモンスライスをい入れてみました。

すると自然な酸味が加わって、びっくりするぐらい好みの味になりました。

それ以降は基本的にレモンを入れて飲むようにしています。

スライスレモンを浮かべたジンジャー&レモン

インフュージョンハーブティーはあまりアレンジせずに飲むことが多かったのですが、レモンを入れるだけで味が変わったので、アイスにもしてみました。

ただ、氷の上から注いでもスッキリ飲めますが、更に蜂蜜と炭酸を加えて仕上げにレモンスライスを加えると、暑い時に喉を潤すのにぴったりの味になりました。

アイスのジンジャー&レモンにはちみつとレモンスライスを加えてたもの

まとめ

ポンパドールの『ジンジャー&レモンハーブティー』は「ジンジャー51%配合」とある通り、しっかり生姜を感じられるお茶でした。

レモングラスレモンピール、そしてレモンマートルが入っているので優しいレモンの香りにも癒されます。

ただ、酸味が好きな私にとってはレモンの香りがするからこそ、酸味がもう少し効いていれば最高だったのにと思ってしまいました。

でも、ポンパドールのお茶は自分の好みにアレンジしやすいので、レモンのスライスを加えることで好みの味にすることができました。

ポンパドールには他にもレモンが名前に含まれているお茶がたくさんあるので、是非試して、この『ジンジャー&レモンハーブティー』とも飲み比べてみたいと思います。

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